熊本より/最終予選展望
今、熊本に来ています。 またも雨です。 早朝便で来たので、空港でこれを書いています。 5番、14番、9番、10番とセレッソは連鎖するケガ人に泣いています。 しかし開き直るしかないのです。 来季自分がどのリーグでやりたいのか、誰のためでもない自分自身のために、今ファイトすべき時なのです。 チーム全員が心を一つにして乗り切らなければならない。 誰も助けてはくれないのですから。
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さて、ワールドカップ最終予選全10節、8試合の組み分けと日程が決まりました。 日本はアウェー戦で始まり、アウェー戦で終わることになりました。
日本はグループA。 バーレーン、ウズベキスタン、カタール、オ-ストラリア。 これ以上いったい何を望めるのか、「ぬるい」と言うべきか、「天国」というべきか。 それほど対戦相手に恵まれました。 ウズベキスタンとは久々の対戦になりますが、他は3次予選を戦って手の内を知るバーレーン、昨年アジアカップで対戦したカタールとオーストラリアで未知なるものの不気味さはありません。 しかも4カ国中ワールドカップ出場経験国はオーストラリアだけ。 だからといって、今の日本がラクラク突破するとは思えませんが。
一方のグループBは韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、UAE。 北朝鮮(66年出場)、UAE(90年出場)とブランクこそありますが、すべて出場経験国で強豪揃いというのは、ハッキリ言って「不公平」です。
日本としては東アジア勢がいないので、アウェーの移動距離がちょっと大変ですが、それはお互い様。 日程も月に1試合ペースが続き、第6戦(6月6日)アウェーのウズベキスタンから帰国してカタールを迎えるところが中3日と少々ハードですが、相手のカタールもホームでオーストラリアと戦ってから来日するのでホームに戻れる日本側にアドバンテージがあります。
ここまで日本が優遇されてしまったらグループBの国々から妬まれそうです。
贅沢を言えば、もし「死のグループB」に入りそこを勝ち抜くことができたらいたら、選手もチームスタッフも精神的にかなり逞しく成長できるだろうなということです。 まあ、贅沢です。
①08年9月6日(土) アウェー バーレーンvs.日本
○08年9月10日(水) 日本試合なし
②08年10月15日(水) ホーム 日本vs.ウズベキスタン
③08年11月19日(水) アウェー カタールvs.日本
④09年2月11日(水・祝)ホーム 日本vs.オーストラリア
⑤09年3月28日(土) ホーム 日本vs.バーレーン
○09年4月1日(水) 日本試合なし
⑥09年6月6日(土) アウェー ウズベキスタンvs.日本
⑦09年6月10日(水) ホーム 日本vs.カタール
⑧09年6月17日(水) アウェー オーストラリアvs.日本
日本の問題点といえば、3チームが残っているACLの日程との絡みでしょうか。
まずACL準々決勝は9月17日と24日で全く心配なし。
次に準決勝が10月8日と22日で、15日の②ホームのウズベキスタン戦の前後1週間になりますが、代表選手が18・19日のJリーグ戦を回避できればこれも問題ないはずです。
最後に決勝ですが、11月5日の第1戦は問題なしで、12日の第2戦も③アウェーのカタール戦まで1週間あり大丈夫そうです。
当然09年の日程は来季のJリーグ日程を十分に考慮すればそれで済むのでノープロブレム。
結局、中村俊輔はじめ欧州組の合流をズムーズにやれるかどうかの方が大事ですね。
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