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2009年8月

マルチネス治療のため帰国へ / 扇原クンと永井クン

 まず、PRをば。 今週号のサッカーマガジンの裏表紙ともう1ページめくってもらうと、書かせてもらったセレッソvs.水戸戦のレポートが載っています。 またご覧くださいませ。

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 さて、水戸戦でのマルチネスの負傷は思わぬ重傷で、「左ひざ半月板損傷 全治2ヵ月」でした。 もう1枚、イエローカードをもらえば、また出場停止という状態でしたが、その方がどれだけ良かったことか。 今日、グラウンドに来て、監督、スタッフにしばしの別れを告げていました。 あす朝、帰国するとのことです。

 手術は内視鏡を入れるそうです。 以前には、右足の十字靱帯を切ったことがあり、その時は半年かかったそうで、「それに比べれば軽い」と笑顔でした。 2度の負傷離脱から驚異的なスピードで復帰したカイオのように早期の復帰を祈るしかないですね。

 「戻ってきた時も、1位でいてほしい」と話していましたが、バックアップの選手が、よほど頑張らないと、3位以内でいられるだけで 御の字 でしょう。 練習試合でしかプレーしていない、船山祐二選手に期待しましょう。 レヴィー監督曰く、「(船山は)マルチネスと似たタイプ」と期待は大きいようでした。

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サテライトリーグ セレッソ4-1(1-1)広島 / 西澤明訓 と 久保竜彦

 水戸に「完敗」した翌日、日曜日の南津守。 

-----小松----西澤-----
---------苔口---------
石神--------------酒本
-----船山----黒木-----
--藤本---江添---山下--
---------丹野---------

---------久保---------
-----平繁----清水-----
楽山--------------橋内
-----岡本----丸谷-----
--宗近---横竹---篠原--
---------下田---------

 プレーしている選手だけでなく、見ている者にもその楽しさが伝わってくる今季J1で奮戦中の広島のスタイル。 しかし、この日の広島サテライトはシステム的には同じものでも、トップとは似て非なるチームだった。 また、ユースや高校時代に見た選手が、意外なポジションに置かれているのは、「修行中」ということなのだろうかと、少し疑問を感じながらの観戦となった。

 この世に生を受けた日が全く同じ(1976.6.18)という、西澤明訓と久保竜彦という2人の元日本代表FWが、サテライトの公式戦で1つのボールを追いかけている不思議。 西澤は前半だけで退き、久保も後半の早い時間で役割を終えた。 02年日韓ワールドカップ、トゥルシエJAPANのラストマッチとなったトルコ戦で、まるで戦犯のように言う人もいた西澤。 一方、最後の最後にジーコに名前を呼ばれず、ドイツの地を踏めなかった久保。 日本代表としては不幸な終わり方をした2人。 彼ら2人が来季J1の同じピッチに立っているところを見たいと心から思った。

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J2 昇格争い激化へ(18日11:45訂正)

 J2は16日、第34節を消化し、第2クール(クールという呼称には抵抗感があるのだが仕方ない)が終了した。 厳密には雷雨による中止で延期された1試合(最下位・栃木vs.17位・横浜FC)が残っているので、あくまで暫定順位ということになるが、この延期試合の結果で首位から16位までの順位に変動はないので、大勢に影響はないと考える。 当事者2チーム間では、栃木が勝てば最下位脱出となるので、大問題ではあるのだが。

 第1クール終了時の順位と勝ち点は①セレッソ・41、②湘南・39、③仙台・35、④甲府・34、⑤水戸・28・・・・・。 そしてシーズンの3分の2を終えて、湘南と仙台の順位が入れ替わっているものの、①セレッソ・68、②仙台・66、③湘南・66、④甲府・64という上位4強の顔触れに変化はないが、その勝ち点差はぎゅっと縮まって、今後は1節を終えるごとに、4強内部でコロコロと順位変動が起きそうだ。

 参考までに第2クールだけで順位表を作ると、①鳥栖・勝ち点34(10勝4分3敗)、②仙台・31、③水戸・31、③甲府・30、④東京V・28、⑤徳島・28、⑥セレッソ・27、⑦湘南・27、⑧富山・25、⑨岐阜・25、⑩札幌・23・・・・ということになる。 鳥栖が開幕時の出遅れを補う快進撃を見せて、第1クール12位から6位へと急浮上を見せたが、最後はやや尻すぼみで、突出した成績とはいえないものになった。

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セレッソ、第2クールも首位? / 兵庫と大阪のU-16が国体出場へ

 16日は横浜FC戦です。 ところが、チアゴが累積警告で出場停止。 日本人3バックの奮闘に期待しましょう。 15日に湘南が敗れただけに、差をつける絶好のチャンスです。 

 そして横浜FC戦は第34節ということで、第2クール最終戦となります。 セレッソが横浜FC戦に敗れ、甲府が岡山を降すと勝ち点67で2チームが並びますが、おそらく得失点差でセレッソの第2クール首位折り返しの可能性は高いように思われます。 もちろん、勝ち点を70として第3クールを迎えることが最善なのですが。 

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さて、14日・15日と高槻総合スポーツセンター陸上競技場で、少年男子(U-16)の第64回国体近畿ブロック大会を見てきました。 近畿2府4県の選抜チームがノックアウト戦を戦い、上位3チームが新潟国体の出場権を獲得できます。

 14日はまず1回戦。 兵庫と京都はこの1回戦をシードされて15日の決定戦からの出場になります。 1回戦の対戦カードは奈良対滋賀、和歌山対大阪です。 滋賀はメンバー20人中10人、スタメン中7人が野洲高の選手。 そして、セゾンFC所属の中3が2人メンバーにいて、その内の1人が望月嶺臣(レオ)クン。 ガンバユースにいる望月聖矢選手の弟さんだそうです。 試合は、奈良は前半こそ0-1と踏ん張りましたが、後半20分過ぎに守備陣が崩れ、滋賀が5-1と圧勝して、15日の決定戦へ。 そして奈良は敗退となりました。

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8月は日焼けの季節 / 夏の大会諸々

 最初に、サッカーマガジンの「番記者が選ぶ我が心のチーム」という企画で、短文ではありますが、2000年のセレッソについて書かせてもらいました。 モノクロP44ですので、ぜひご覧ください。 

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 さて、8月に入って、観戦した大会は、総理大臣杯、インターハイ、セレッソカップ国際ユース(U-16)、ミズノカップ、そしてJ2リーグ戦。 今日12日までに26試合も見てしまった。 午前中過ごした奈良のインターハイ会場から、夕刻の総理大臣杯の長居へと長距離移動も幾度か繰り返した。 顔も腕も真っ黒(>_<)

 インターハイは、大阪に隣接する奈良県で行われたのだが、なんとすべての競技会場が初体験。 最寄りの近鉄・南大阪線の北田辺駅から各会場の最寄駅に向かったので、所要時間はかかったが、乗継ぎ自体はイージーだった。 問題は駅から競技場まで。 歩くつもりでいたのだが、初日(2日)から大雨でタクシーに乗ることになったり(タクシーから見たらかなりヘビーな登り道(汗))、4日と6日の新庄へは炎天下往復40分テクテク歩いてへとへと。 

 PRESSでの入場なので、テントの中で雨粒も直射日光も避けられたので、一般客の皆さんに比べたら、ずいぶん恵まれていたのだが、それでも無風に近い日が多く、奈良盆地特有の猛暑で、汗たらたら、ノートはよれよれという状態だった。 

 追いかける予定だった大阪桐蔭が、水浸しのピッチに苦しんで、国見の集中力の切れないハードワークに屈したあと、初戦は大勝した金光大阪も単調な攻撃に終始し、あっけなく地元・一条に完敗し、大阪勢がわずか3試合で姿を消したのはとても残念だった。 大阪桐蔭はセレッソU-18の奮闘(クラブユース選手権優勝)で高円宮杯出場権を得たので、また楽しみは残ったが。

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セレッソU-18 クラブユース選手権決勝へ 

 観戦することはかなわなかったのだが、ニッパツ三ッ沢で行われた準決勝。 2-2からのPK戦を10-9という2巡目に入る激戦の末「ご近所さん」の京都を降し、2日に行われるFC東京との決勝に進むことになった。

 昨年末のJユース、ホーム長居での決勝で、G大阪に敗れた悔しさを晴らすことができるか、期待したい。

 準決勝の模様はわずか2分間のビデオだが、JFA TVでみることができる。 ↓

 http://www.jfa.or.jp/jfatv/match.html

 この結果、決勝進出のセレッソとFC東京はレギュレーションで秋の高円宮杯全日本ユース出場権を得ることになったのだが、すでに両チームとも出場権を持っているため、「次点」が繰り上がって、大阪桐蔭高とジェフ千葉が、他力で出場権を得ることになる。 「大阪」としては2重の喜びとなった。 

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さあ、総理大臣杯! ベンチが楽しみだ?!

 16チームのノックアウトシステムで、夏の大学王者を決める総理大臣杯が開幕する。 優勝するには、1日から隔日の試合で4勝することが必要となる。

 1回戦、2回戦(=準々決勝)、準決勝は、各会場2試合で、第1試合が15:30から、第2試合が18:00からキックオフ。 1回戦は鶴見緑地、三木総合、長居第2、ユニバー記念の4会場、2回戦は鶴見緑地と長居第2、準決勝は長居第2、そして7日の決勝は長居スタジアムで18時キックオフとなっている。

 (1回戦) 鶴見緑地:福山大vs大阪学院大 東海大vs高知大 

        三木総合:静岡産業大vs北陸大 東北学院大vs駒澤大

        長居第2:東海学園大vs国士舘大 関西大vs筑波大

        ユニバー:福岡大vs同志社大 札幌大vs法政大

 プログラムを見ると、各大学のスタッフに「おっ!」という名前を見つけられる。

 北から

 札幌大のコーチは古川毅氏(元札幌、山形)。 北陸大の監督は越田剛史氏(元日産・元日本代表で85年のメキシコワールドカップ予選、ソウルでの日韓戦は忘れられない。氏の名誉のために忘れられない理由は書かないが)。

 東海大のコーチに山口素弘氏(説明不要)。 法政大の副部長は清雲栄純氏(説明不要)。おなじくコーチに川勝良一氏と水沼貴史氏(同じく説明不要)。

 国士舘大のコーチに伊藤卓氏(名古屋ほか。 95年、日本が79年以来のワールドユース(現U-20ワールドカップ)出場を決めたU-19日本代表の主将)。

 筑波大の監督は風間八宏氏(説明不要。 2日開幕の奈良インターハイに子息(宏希、宏矢兄弟)が清水商の選手として出場)。

 静岡産業大の総監督が三浦哲治氏、監督は成嶋徹氏(関西開催だった高校選手権が首都圏開催に移行した大会で初出場初決勝進出を果たした「ドリブルの静岡学園」の主力選手だったお二人)。

 東海学園大の監督は安原成泰氏(元名古屋ほか)、コーチは鶴田道弘氏(元名古屋、神戸、甲府)と矢野隼人氏(初代和製ロナウド!)。

 関西3大学は省略。 福岡大のコーチは太田恵介氏(元福岡、草津)。

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 関東から5チームが出場するが、今季の前期リーグの上位5チームがことごとく予選で敗退(リーグでは9勝2分と首位を独走する流通経済大までも!)しているし、関西もリーグ首位の桃山学院大が出場を逃している。 

 これは、関西のリーグ戦が大混戦で、関東のリーグも首位・流経大以外は実力伯仲であることが反映しているのだと思われる。

 いずれにしてもダントツの優勝候補と呼べるチームはいない。 思わぬ伏兵が勝ち進むことも十分に考えられる。 まだテスト期間の大学があったり、福岡大のように降り続く雨で調整不足に悩まされているチーム、独特な関西の蒸し暑さに苦しむチームも出てきそうだ。

 奈良では2日からインターハイも始まる。 明日からの一週間は、大阪→奈良→大阪という移動を繰り返すことになりそうだ。 さらにセレッソのホームゲームが2試合ある。 せっかくクラブユース選手権でセレッソU-18が決勝進出を果たした(よくやったぞ!)のに見に行けそうにない。 さらには毎年訪れている豊田国際ユース大会にも行けない。 まあ、欲張りすぎると、ろくなことはないのだが。

  

  

 

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