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2010年2月

頑張ってください、塚本泰史選手!

 大宮の塚本泰史選手が骨肉腫に冒されていることが分かったそうです。 

 塚本選手というと、セレッソが一昨年の天皇杯4回戦で対戦したときに、FKをブレ球で狙ってきたことを思い出します。 私のレポートでもその時のFKの様子を書いていました。 そのプロ選手として「武器」であった右足を病魔が襲ったとは、なんという運命なのでしょうか。

 今日行われた、セレッソのサポーターズコンベンションの質疑応答のコーナーで、サポーターの方が、その話を持ち出してカンパを募ることを提案され、藤田社長もこころよく了承されて、コンベンション終了後に会場外で皆さんが寄付されていました。 開幕戦で渡されることになると思います。

 開幕戦、とくにJ1へ戻っての初戦の相手チームにそんな悲しい運命を受け入れざるを得ない選手がいる。 何かしてあげたい。 そんな気持ちの表れの提案でした。 全てが上手くいって選手として戻ってくることができればいいのですが、サッカーも大切ですが、まずは命を大切にすることが一番です。 頑張れとしか言えません。

 Jリーガーだけでなく、全てのサッカー選手、他のジャンルのスポーツ選手は、塚本選手の分も一生懸命に競技に打ち込んでほしいものです。 やりたくてもできない人もいる。  スポーツをできる喜びを身体中でかみしめて欲しいものだと思います。
(2010.2.28 23:11)

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J開幕まで、あと少し。

 

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今週号のサッカーマガジンP112で 「2010年モデルの変化度を探る」というタイトルで書かせてもらいました。 ぜひご覧ください。

 また、発売中(上の写真)の「2010J1&J2リーグ選手名鑑」(サッカーマガジン版)でもお手伝いさせていただいていますので、こちらもぜひ。

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 昨日の大阪学院大戦は「現時点での」レギュラー組とサブ組がそれぞれ40分×2本を戦いました。 1、2本目は鳥栖戦と同じスタメンが並びましたが、内容はまだまだ芳しくありません。 

 5分に、エース岡村和哉(セレッソU-18出身・今季からロアッソ熊本:ナニワのベルカンプの異名は私が名付け親のようになってしまいました(^^))が卒業し、新エースと期待される四ケ浦寛康(京都橘・新3年)がカウンターから強引な突破を見せて豪快に左スミに叩き込んで大院大がリードを奪います。

 しかし、8分にマルチネスのスルーパスから乾貴士が飛び出してGKをかわして流しこんで同点に追いつき、攻撃のテンポが上がりますが、播戸竜二が厳しいマークを受けて、チャンスがなかなか作れません。 

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宮崎より~サッカーパンとアバター

 昨日、宮崎に入りました。 19日の鳥栖戦(14:30キックオフに変更)を見て帰ります。 昨日の午後練習を見ましたが、昨年のキャンプにあった「ゆるさ」は感じられません。 アドリアーノが来日してメンバーも揃い、レギュラー組と思われる3-4-2-1とサブ組4-2-2-2に分かれての紅白戦を3本行っていました。 

 得点は1点だけだったと思いますが、播戸竜二。 カウンターから乾貴士のラストパスを左足で右スミへ。 新加入選手にどうしても目がいくからかもしれませんが、目立っていたのは清武弘嗣。 サブ組の攻撃的MFで、高い技術と運動量を見せつけました。 彼と並んでサブ組の攻撃をリードしたのが家長昭博。 やはり上手い。 大分でのプレーは全くと言っていいくらい見てませんが、ガンバ時代の左サイドでの突破力には何度もうならされたことを思い出しました。 

 そして、レギュラー組、貫禄のマルチネス。 サイドチェンジのパスがピッチサイドで見ていた私の正面に飛んできましたが、本当に美しいキックフォームから繰り出された回転数の少ないストレートボールは、「トラップしてみたい」と思わせました。 アマラウの重そうなミドルシュートが2本。 「ドシーン」という感じ。 守備力はしっかりしたものを持っています。 

 上本大海には前への強さを感じ、茂庭照幸は小松塁に一度スピード突破を許した場面が気になったくらい。 レギュラー組の右ワイドに入った高橋大輔はタテにあまり仕掛けず、中へ持ち込むプレーが多いなと感じました。 サブ組の右SB酒本憲幸がタテ志向を感じさせたのとは対照的でした。 まあ、今はメンバーとの融合を図る時期ですから、自ら仕掛けるよりは周囲との連動するプレーに注力すべきかもしれません。 レギュラー組のGKは開幕戦を託すことになるポジション。 松井謙弥が安定したゴールキーピングを見せました。 コーチングはまだまだ遠慮がちですが、これも時間が解決するでしょう。 

 アドリアーノが最後の1本だけ参加だったと思いますが、来日する前10日間くらいは手続きなどで体を動かせなかったようですし、その前も前所属チームでの練習も、チームがアウェーゲームに出ていたりで、居残り組と軽く練習するくらいだったようです。 当然、時差ぼけも残っており、無理をさせたくない監督の配慮でしょう。 ケガしてはいけませんからね。 なんでも06~07年の半年間くらい、全南ドラゴンズに所属していた時期があるそうです。 でも公式戦出場はなかったようで、経歴には入っていませんね。 スペインと韓国でのプレーでもうまく溶け込めたそうですから、期待していいようです。 鳥栖戦で見たいですね。

 ところで、夕食後は全員(?)で監督ご推奨の「アバター」を鑑賞に出かけたようです。 団体割引かな? 日本語字幕にしても、吹き替えにしても、ブラジル組は3Dを楽しむくらいでストーリーが分からないのでは?

 さて、写真はセブンレブンで買った今日の朝食。 「宮崎キャンプ応援!サッカーパン」120円!です。 美味でした。 野球パンもありました。 (2010.2.17 9:48)

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高校新人戦は4強決定。 関大一、延長で金光を退ける!

 日曜日の準々決勝は関大の高槻グラウンドでの2試合を見た。

 第1試合は近大附属が前半早々のFKからヘッドで先制し、後半終了間際に今度はFKを直接ねじ込んで清明学院を降した。 終始近大附ペースの試合。

 第2試合は選手権の大阪決勝(関大一3-2金光大阪)の再現となった。 15分に「ホーム」関大一が右CKがファーへ抜けるところを、全国ベスト4DF陣唯一の生き残り水田(すいた)優輝がヘッドで決めて先制し試合を優勢に進める。 青森山田戦ロスタイム同点ゴールの井村一貴が持ち前のスピードを活かし惜しいシュートで畳みかける。

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セレッソ新体制~サッカーマガジン/ 育成年代の指導者

 今週号のサッカーマガジンP28~29で新体制発表会見とキャンプでのテーマ3つについて書かせていただきました。 ぜひご覧ください。

 また、その前のページではサカマガ編集部の方による、播戸竜二・家長昭博の対談も掲載されています。 ガンバサポーターの気持ちを考えると、少々気になる話もいくつかありますが・・・ こちらもぜひぜひ。

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 さて、月曜日は、高校選手権に出場した関西2府3県(近大和歌山の・川合監督はご欠席)の代表校監督さん(野洲・山本、立命館宇治・梁、関大一・佐 野、一条・前田、神戸科学技術・鈴木:以上敬称略)の集まり(関大一ベスト4のお祝い会)に飛び入り参加させていただきました。 

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新人戦の戦い方は難しい

 沢山の試合を見ていると、そのカテゴリーなりの面白さを見つけることができる。 でも、なかなか分かりにくいのが現場の監督、コーチの指導の難しさ、大変さだ。

 「どうして、あの選手を使わないんだろう? ケガ? 出場停止?」 「あいつはCBよりもFWで使ってほしいなあ、監督は見る目ないな」 「エースを外したから負けちゃったじゃないか」 ・・・勝手なものだ。 内情を少しも知らずに、自分勝手なことを言っている。 

 規律違反があったのかもしれないし、寝坊したのかもしれない。 これは部活であろうが、クラブユースであろうが、他の選手の手前もあり、出場させるわけにいかない選手も当然出てくるものなのだ。 また、家族に不幸があった場合もあるだろう。 FWで大成させるために、DFを経験させておこうという狙いがあるのかもしれない。 それでも、見る側は強豪チームに対しては、内容を求め、勝利を求めてしまう。 

 さて、ある監督さんから、「新人戦だから2年生中心」 という話を聞いた。 新人戦というのは、新1年生が入学する前に行われる大会だ。 2年生と1年生(新3、2年)だけが出場する。 3年が引退して、2年生が最上級生となった。 当然、3年生からレギュラーを奪えなかった2年生は、「さあ、レギュラーになるぞ!」と意気込むものだ。 しかし、現実は厳しい。 監督やコーチから見ると、その2年生よりも、1年生に実力が上の子がいたりするのだ。 内容にこだわり、勝負にこだわるなら、もちろん1年生を使いたい。 しかし、1年生を使った場合、2年生はどう思うだろうか。 公式戦を1試合も経験せずにレギュラー争いに敗れるのは納得できる話ではない。 だから、「新人戦だから2年生中心」 ということになるわけだ。 

 

新人戦で2年生を使い、自らの実力を知らしめる。 2年生が予想以上にいいプレーを見せてくれればもうけもの。 だが、なかなかそうはいかない。 そして、次は1年生を使う。 「ね、1年生だけど君よりも実力は上だろう」 2年生は納得せざるを得ない。

 新人戦という公式戦だからといって、このようにベストメンバーとは限らないのだ。 新人戦敗退で、たとえ全国大会予選でのシード権を失っても、こういうステップを踏んで、選手たちは自らの位置、役割を理解する。 中には退部してしまう選手もいるかもしれない。 しかし、こういうことを経て、チームのまとまりは維持できるし、チームは成長していくものなのだ。 

 監督さんの本音が聞けて、それを理解することもできた。 でも、やっぱりいい選手が見たいし、レベルが高く、面白い試合が見たいんだよね。  
(2010.2.4 16:58)


 

 

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日程を眺めながら、J1復帰を実感する

 午後から、各チームの公式HPを眺めていました。 ガンバ、横浜FM、名古屋、鹿島、磐田が早目に掲載されていました(フライング?)。 全チームを見たわけではないんですが。

 日程を見ると、ワールドカップ前に、長居スタジアムでガンバ、京都、神戸のご近所さんと、浦和、名古屋、鹿島というアウェーサポも多数来てくれそうなチームと対戦するようになっていますね。 ここで動員数を稼がないといけません。

 5/8、9はACL参加4チームと対戦する4チームは試合なしなので、セレッソもお休みで、その代わりに7/14に試合が組まれています。 本来は7/17が中断後の初戦なんですが、8チームだけひと足早く再開となるわけです。

 J2降格前はお得意さんだった王者・鹿さん(こどもの日)とはどんな試合になるでしょうね。 日程を見ていると、J1へ戻ってきたんだなあと、じんわりと喜びが沸いてきますね。 

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