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2010年9月

金聖基(キム ソンギ)選手、セレッソへ!

 朝鮮大学校から来季加入が決まった金選手。 190センチという長身は、大変魅力的だ。 北朝鮮代表歴もある。 確か、春頃に神戸が獲得するとか言う話があったはず。 お兄さんはキム・ヨンギ(桃山学院大-湘南・GK)だ。

 セレッソからのリリースを見ていて、「ああ、やっぱり」と思った。 それは、彼の経歴欄。(’04)神戸朝鮮高級学校サッカー部 - (’07)朝鮮大学校サッカー部 ※2010.5-2011.2 クラーク記念国際高等学校 卒業予定
とある。

 クラーク記念国際高等学校は通信制の高校。 なぜ、朝鮮大学の学生がわざわざ日本の高校卒業資格を取ろうとするのかというと、いわゆる「在日枠」、日本に生まれ育った外国人選手を外国籍扱いにしないという適用を受けるためだ。

 選手の登録に関して、こういう規定がある。

「a日本で生まれ、次のいずれかに該当する選手は、日本国籍を有しない場合でも、外国籍選手とはみなさない。ただし、1チームにつき1名に限る。
 イ.学校教育法第1条に定める学校において、教育基本法第4条に定める義務教育中の者または義務教育を終了した者
 ロ.学校教育法第1条に定める高等学校または大学を卒業した者」

 金クンの小・中学校の学歴が分からないが、お兄さん同様に朝鮮初級、中級学校を卒業しているのだろう。 そのため、上の「イ」に該当しないから、「ロ」の適用を受けるために、通信制高校を卒業する必要があるのだ。

 今ドイツ2部で奮闘中のチョン テセも同じクラークの卒業生だ。 Jリーグへ進めそうな有望な選手には、高卒資格を取るように勧める人物がいるのだろうか。 

 しかし、この規定は???だ。 日本国籍があるからこそ、「義務」教育なのであって、日本以外の国籍の者には「義務」ではないからだ。 

 そんなことよりも、来季のセレッソ。 ブラジル人3人のうちの誰かを切って、大分のキム ボギョンを戻すのか戻さないのか? ジンヒョンの帰化なんてありえないし・・・

上記規定はココの155ページの⑨

(2010.9.29 20:48)

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国体、大阪U-16が決勝へ!TVで南野クンを応援しましょう!

 千葉県で行われている「ゆめ半島千葉国体」。 明日の少年男子決勝は大阪対東京になりました。 2年連続で神奈川に決勝で敗れているだけに、大阪府選抜にはぜひとも勝ってほしいものです。

 この試合は明日のNHK教育テレビで15:30~16:30に放送されるので、皆さま録画予約を。 

 大阪のメンバーはセレッソU-18から6人、ガンバユースから7人、桜宮高、阪南大高、大阪桐蔭高から各1人です。 8月の大阪招待ユース大会から若干メンバーチェンジがあったようです。

 セレッソの期待の星、南野クンのプレーを是非見てくださいね。

GK
1 城森康誉 183cm 高1 
       ガンバ大阪ユース(サザンウェイブ泉州)
12 亀岡秀平 181cm 高1 
       桜宮高(住之江キッズ)

DF
2 藤原雅斗 178cm 高1
       セレッソ大阪U-18(セレッソ大阪U-15)
3 稲森克尚 183cm 高2 
       ガンバ大阪ユース(ガンバ門真)
4 石黒優哉 184cm 高1 
       セレッソ大阪U-18(愛知FC)
5 福田浩規 174cm 高1 
       ガンバ大阪ユース(ガンバ大阪ジュニアユース)
13 小暮大器 170cm 高1 
       セレッソ大阪U-18(パルチーダFC竜ヶ崎)

MF
6 秋山大地 170cm 高1 
       セレッソ大阪U-18(セレッソ大阪U-15)
7 吉村光星 166cm 高1 
       ガンバ大阪ユース(ガンバ大阪ジュニアユース)
8 平井直人 164cm 高1 
       阪南大学高(千里丘FC)
9 薮内健人 168cm 高1 
       ガンバ大阪ユース(RIP ACE)
14 坪井雄哉 168cm 高1 
       ガンバ大阪ユース(ガンバ大阪ジュニアユース)
16 丹羽詩温 176cm 高1 
       大阪桐蔭高(高槻市立城南中)

FW
10 南野拓実 173cm 高1 
       セレッソ大阪U-18(セレッソ大阪U-15)
11 出岡大輝 177cm 高1 
       ガンバ大阪ユース(ガンバ大阪ジュニアユース)
15 長谷川将 172cm 高1 
       セレッソ大阪U-18(セレッソ大阪西U-15)

監督:坂元博晃(府立柴島高)
(2010.9.29 17:33)

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関西学生リーグ後期が開幕!

 今週のサッカーマガジンで、関西学生後期リーグの展望記事を書かせてもらいました。 P60です。 ぜひご覧ください。

 前期は、阪南大が走って、10勝1敗、勝ち点30。 8ポイント差で2位同大22、3位近大21、4位立命と5位桃山19、6位関大と7位関学18、8位びわこ14、9位大産10、10位大院9、11位甲南と12位関国が4ということになっています。

 対戦順は、たとえば第1節が前期の1位対12位、2位対11位、3位対10位というように、当分上位チームは下位チームとの対戦が続きます。 ここでいかに星を落とさないかが、後半戦以降の上位直接対決時に影響してきます。 

 25日に行われた第1節(通年制でいうと第12節ですね)は、いきなり堺SNTCで関関戦(6位対7位)となってしまいました。 昨年の優勝(関学)と準優勝(関大)チームの対戦なんですが、ともに前期は卒業していった選手の穴を埋めきれず、またケガ人も出て不本意な成績に終わりました。 

 接戦を予想しましたが、なんと関大が5-1勝利。 関学が先制したことで、関大攻撃陣に火がついた感じでした。 もっとも、神戸へ移動しなければならず、後半18分くらい(関大2-1)までしか見れずでしたので、これ以降の内容は分かりませんが。 

 

  金園英学(磐田内定)をケガで欠く関大の得点者はサンフレ槙野と同期の保手濱直樹が2点、ガンバの瀬里康和がハットと久々に聞く名前(失礼!)の2人が頑張っていて嬉しかったですね。 関学のキーマン、阿部浩之はケガで今季は無理っぽいようで、村井匠に頑張って欲しいんですが・・・

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残念だった大阪ダービー

 大阪ダービーはとても残念な内容になってしまいました。 もちろん負けたことは残念です。 でもダービーに大敗したあと、16戦無敗でシーズンを突っ走った2005年の再現にしたいものですね。 そして何よりも残念なことは、11人対10人になってしまったこと。 実は、試合前にピッチへ大量放水されているのを見て、この試合で何か変なことが起こるんじゃないかなという予感がしていたんです。 

 そしてキックオフ前、ゴール裏とバックスタンド、メインスタンドが一体となったガンバの応援を見たとき、久々の万博でのダービーだったこと、今までは格下と見てきたセレッソが現在上位にいることで、プライドを賭けた試合となったこと、そしてそのセレッソを倒せば、勝ち点差で並び、しかも3点差勝利なら順位を追いぬけること、さらに家長昭博というかつて愛した選手に裏切られたという思い、それらすべてが青いサポーターたちの中で共通の認識となっている、そう感じられた瞬間でした。 

 セレッソの選手たちも、そんな雰囲気を敏感に感じとったのでしょう。 過緊張状態となっているところへ、ガンバはスタートから飛ばし過ぎだと思えるほど、猛然とプレッシャーをかけてきました。 そして宇佐美の先制点、中澤のヘッドでの2点目。 リーグ最少失点のチームとはとても思えない最悪の立ち上がりでした。 思い出したのは今季の開幕戦、雨のNACK5での大宮戦。 病に冒された塚本選手への思いを胸に、オレンジ・サポーターの大声援に乗って、選手全員が火の玉となってセレッソに襲いかかってきたあの試合のことでした。

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26回目の大阪ダービー

 いよいよ今週土曜日は大阪ダービーだ。
 セレッソが、2年遅れてJリーグに昇格してから始まった大阪ダービー。 記念すべき初対戦は、95年サントリーシリーズ(懐かしい!)第13節(長居第2)。 パナマ人のバルデス(双子なので、正確にはホルヘ・ルイス・デリー・バルデス)の挙げた1点で1-0とセレッソが勝っている。 

 大阪ダービーの特徴の1つは、決着がはっきりとつく、ということだったのだが、今季の対戦は「ダービー初の引き分け」だった。 しかし、スコアは1-1であり、「必ずゴールシーンが見られる」ダービーであるということには変わりはない。 

 以下は2チームの年間順位とその年のリーグ戦におけるダービーの成績だ。 最終順位とダービーの成績に関連性があるのかなと推測して並べてみたが、セレッソがダービーで五分以上の成績を残している年は5回(+マーク)あって、01年以外は最終順位でもセレッソが上回っている。 過去、成績に非常に波のあったチームだが、成績の良い年は、ガンバにも対等以上に戦えていると言ってもいいだろう。

    セレッソ  ガンバ
93         7位
94         10位
95   8位    14位 2勝2敗 + 
96   13位    12位 0勝2敗
97   11位    4位 0勝2敗
98   9位    15位 2勝0敗 +  
99   6位    11位 2勝0敗 + 
00   5位    6位 0勝2敗   
01   16位    7位 1勝1敗 +
02(J2 2位)   3位 
03   9位    10位 1勝1敗 + 
04   15位    3位 0勝2敗
05   5位    1位 0勝2敗
06   17位    3位 0勝2敗
07(J2 5位)   3位
08(J2 4位)   8位
09(J2 2位)   3位
10 現在2位  現在5位 0勝1分0敗

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やったね、香川真司。 ブンデスリーガ初ゴール!

 もちろんテレビ観戦ですが、ボックス内でうまくラストパスをワンタッチで、打てる場所にトラップし、GKの位置を見て右足で決めました。 66分くらいかな。 2-0、途中から長谷部が登場したヴォルフスブルクを突き放しました。 これでもうドルトムントの一員として認められるでしょうね。 嬉しいね。
(2010.9.12 00:02)

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ザックの右腕 ステファノ・アグレスティ(Stefano Agresti) とは

 新体制が発表されました。

監 督     :アルベルト・ザッケローニ(Alberto Zaccheroni)
コーチ     :ステファノ・アグレスティ(Stefano Agresti)
コーチ     :関塚 隆
GKコーチ :マウリツィオ・グイード(Maurizio Guido) 
フィジカルコーチ  :エウジェニオ・アルバレッラ (Eugenio Albarella)
アシスタントコーチ  :和田 一郎
テクニカルアシスタント:ジャンパオロ・コラウッティ(Giampaolo Colautti)

という顔ぶれですが、ヘッドコーチ格(?)のステファノ・アグレスティという人物は、今週号のサッカーマガジンで、「ザックの履歴書」という文章を寄稿されている人物と同姓同名です。

 サカマガには、「現地のイタリアで長年、取材を続けてきた記者が鋭く分析」と紹介されていますが、同じ人物なんでしょうね。

 報道によると、「ザッケローニ氏が指揮官として頭角を現したウディネーゼ時代を含め、リーグ優勝を飾ったACミランや昨季率いたユベントスでも、常にアシスタントコーチを務めてきた。 いわばザッケローニ氏の右腕。関係者によると、ザッケローニ氏同様に戦術家として知られており・・・」

ということなので、ザックに詳しいのは当たり前ですね。ザックが「浪人」すると、記者として活動し、「就職」すると、行動を共にする、という感じなんでしょうか。
(2010.9.10 12:00)

***追記***

コーチ就任されたのは54歳、コリエレ・デロ・スポルトの記者さんは43歳、同姓同名の別人のようです。 大変、失礼しました。

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これが香川真司だ!

 パラグアイ戦の香川真司。 背負った「11」にかなりの違和感があったが、ブンデスリーガ・ドルトムントでの好調ぶりを、そのまま冷凍保存して持ち帰り、代表チームで解凍して見せてくれた感じだった。

 セレッソ・サポーター以外で、真司のプレーを見たことがある人は、その大部分が反町、岡田両監督指揮下のオリンピック代表、フル代表の試合でのプレーだろう。 それは仕方がないことだ。 J2(計114試合、48得点)が彼の主戦場だったのだから。 今季はJ1でプレーしたが、わずか11試合(7得点)だけなのだ。

 正直言って、今までの代表戦で、真司がその良さを見せた試合はほとんどないと言っていい。 2得点は記録しているが、セレッソで見せているプレーの半分も見せられていなかった。 そういう意味では、今回のパラグアイ戦が彼の代表でのベストパフォーマンスであり、初めて存在感をアピールできた記念すべき試合となった。 

 

 「知られていなかった」からこそ、得点場面だけでなく、左サイドからの2人のDFをぶち破ったドリブルは、多くの人に相当なインパクトを残したのだ。

 しかし、07年、都並監督の下(よくレヴィー監督に抜擢された、と書かれることが多いが、抜擢したのは都並監督で、レギュラー起用したのがレヴィー監督というのが正しいと思う。 都並監督が解任されなかったら、当然レギュラー起用していたはずだし)、雨の鳥栖戦(長居第2)でのデビューから、そのほとんどの試合をナマで見てきた者から言わせていただけるなら・・・・

 パラグアイ戦の真司は、『09年J2で、そして今年J1でやっていたプレーをそのままやっただけ』 なのだ。 もちろんJ2で見せたのと同様のプレーを、国際Aマッチで見せることは容易ならないことだ。 対戦相手の守備能力の差はかなりのものなのだから。 J2と同じことを代表戦でもやれるようになった、それこそが真司の心技体すべてにおいての「成長の証」なのだ。

 これで7日のグアテマラ戦(長居)がとても楽しみになった。 パラグアイとは「歯ごたえ」が相当違う相手だが、仕方がない。 出場が予想される乾貴士は真司と同じピッチに一緒に立てるかは分からないが、パラグアイ戦での真司レベルの仕事の質を求めては気の毒だ。 真司同様に、今後数試合の出場経験を積む必要があると思う。 それより家長昭博も見たかったなあ・・・・  
(2010.9.6 2:31)

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9月は大阪に居座りだ! 天皇杯も始まるぞ!

 最初に、セレッソのコールリーダー(という表現でいいのかな?)の土岐クンが「キンチョウスタジアムをより良くする為に!」という趣旨でスタジアムの改善点を募集しておられます。 ご意見を寄せてあげてください。

 土岐君のブログはこちら

 さて、
 9.5(日)天皇杯2回戦・サウルコス福井or富山新庄クラブ(金鳥)
 9.11(土)J1第22節・広島(長居)
 9.18(土)J1第23節・G大阪(万博)
 9.25(土)J1第24節・神戸(ホームズ)
 10.2(土)J1第25節・新潟(金鳥)
 10. 9(土)天皇杯3回戦・(おそらく)仙台(ユアスタ)

 これは今後6試合の予定ですが、先月28日に金鳥で大宮に勝った試合から、天皇杯を含んで6試合連続で関西圏で試合が続くわけです。 長距離移動の疲労もストレスもなく、大阪に居座り、「トレーニング→試合→休養→トレーニング」の循環を上手く回して、今の好調を維持し、さらに攻守両面でのコンビネーションを熟成していって、勝ち点を沢山上積みし「実りの秋」としたいところです。 しかしなかなかそうもいかない相手が続きますね。 0-5のリベンジを狙う広島。 意地でもセレッソに負けられないお隣さんのG大阪。 大久保は不在かもしれませんが、残留のかかる神戸。 そして巧者・マルシオRを擁し意外に強い新潟・・・・ 

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