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2012年8月

J2とJFLの入替え

 自身が取材するチームがJ1残留を争う現状から、つかの間の逃避(^^)を試みようと、JFLはどうなってるのかなと順位表を見てみた。→ココ

 今季終了後、JFL1、2位とJ2の21、22位(最下位)が入れ替わる可能性がある。→ココ

 この中でJ2昇格の資格を満たすのは、Jリーグ準加盟を済ませているV・ファーレン長崎、カマタマーレ讃岐の2チームだけだが、その長崎が2位にいる。 首位長野との差は5Pあるが、消化試合が2つ(6P分)少ない。  

 この状況に、既に第29節(全42節)を終えているJ2で下位に沈むチームは気が気ではないだろう ( 19位鳥取(23P)、20位町田(21)、21位岐阜(21)、22位富山(19))。

 讃岐は2位以内がかなり厳しそうなので、長崎に絞ってみると、このまま順位が維持されてシーズン終了となると、J2の21位は残留、最下位がJFL2位の長崎と入替戦を戦う。 長崎が逆転優勝となれば、J2最下位と自動的に入替となる(入替戦はなし)。

 しかし、考えてみれば、「 J2昇格 」というニンジンを目の前にぶら下げられている長崎と讃岐のモチベーションが大きいのに比べて、残るJFL15チームは 優勝 以外の何を目標にすればいいのだろうか。 

 SAGAWAやHondaなど、アマチュアにこだわり、JFL優勝と「 門番 」的存在であることにチームの存在価値を見い出しているチームは、目標は従来通り変わらない。

 難しいのは、Jを目指しながらも、今季はJ2昇格できないと決まっているチームだ。 昨年までは、J2は20チーム制で、まだ「 22 」というMAXのチーム数に到達していなかった。 だから、これらのチームにとって、町田ゼルビア、松本山雅の上位進出(4位以内)を阻止できれば、翌年(=今年)以降に「 (自分たちのための)昇格ワクを残しておける 」意味があった。 

 しかしJ2が22チーム制となった今季、長崎と讃岐がJ2昇格できても、できなくても、自分たちのチームの昇格には直接関係がなくなった( それなのに長野パルセイロが首位に立っているのは、立派)。 これら今季昇格できないチームは、今季JFLでの対長崎戦、対讃岐戦に、Jリーグを目指すライバルだから負けたくないのは当然だが、「 絶対に勝つ 」という士気の高まりはあまりないはずなのだ。

 逆に、J2で揉まれてきたチームがJFLに降格してくれて、翌年以降のJ2・JFL入替戦には、J2昇格した長崎や讃岐などが出てきてくれた方が戦いやすいかもしれない。 まあ、そうなるとJFLリーグ戦が厳しくなって2位に入るのが難しくはなるだろうが。

 J2下位チームのやるべきことは、もちろん、今後自らがJ2残留圏内へ順位を上げることだ。 だが、JFLで讃岐、長崎が3位以下に終われば、J2からの降格を免れるのだから、自らのチームの選手を讃岐、長崎以外のJFL上位チームへレンタル移籍させて強化を図らせて、長崎、讃岐を叩いてもらう、なんていうバカなことを思いついた(^^)。 そんなのはフェアではない、と言われれば返す言葉はないが。
(2012.8.22 16:19)

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磐田戦からセレッソの逆襲が始まる!?

 18日の磐田戦は、新生&逆襲セレッソのお披露目だ。 ダービーで結果を残した枝村匠馬、シンプリシオ、ヘベルチの新加入組と、チームを留守にしていた期間の成長ぶりを見せつけたい山口螢、扇原貴宏、杉本健勇の五輪帰国組とが、初めて同じピッチで顔を揃える。 もちろん全員がスタメンかどうかは分からないけれど。

 木曜日の紅白戦で試していたフォーメーションを実戦採用するのかどうか。 練習で試す時間はなかった。 しかし、ここから勝点3を奪っていくためには、そして順位を上げていくためには、思い切って、実戦採用するしかないのではないか。 実戦をこなすことで、互いにギクシャクする部分も表面化するだろうが、そうして連係を高めていく他に方法はないのではないか。 

 好材料は多い。 高橋大輔、児玉新も負傷癒えて、ようやく出番を得て、左右のSB酒本憲幸、丸橋祐介の本当の意味でのバックアッパーが揃ってきた。 杉本健勇が復帰し、ケンペスにはさらに結果が求められることになる。 チャンスを活かし切れなかった、村田和哉、吉野峻光も枝村、ヘベルチに易々とポジションを譲っていてはいけない。

 あけてびっくり玉手箱(古!)のように、楽しみであると同時に、シーズン終盤にかけてのセレッソの行く末が見えてくるアウェイゲームになりそうだ。
(2012.8.18 1:17)



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キム・ボギョンの銅メダル

 今日の午後、南津守グラウンドで、カーディフシティへ移籍した韓国代表キム・ボギョンの壮行会が行われた。 背番号7との別れに、600人とも700人とも思われる沢山のファン、サポーターが平日の午後にもかかわわらず詰めかけた。

 長い長い行列が続いた。 ボギョンがピッチ上での握手会を望んだためだ。 さらには、オリンピックサッカー、アジア2つ目の銅メダルも持参し、見せるだけでなく、触らせてくれるという大サービス。 ギラギラと陽が差し込む炎天下だったが、誰もが笑顔でボギョンの旅立ちを祝った。

 きっと、カーディフで大活躍して、来季はチームをプレミアシップに昇格させるか、個人的なステップアップ移籍で「 一人昇格 」してくれるだろう。 いずれにしても、セレッソではすれ違いに終わった、赤い悪魔の一員、真司とは早めの対戦をお願いしたいものだ。 手っ取り早くなら、ディヴィジョンが違っても対戦できる、FAカップや、FLカップ(今季はカーリングからスポンサーが代わって、キャピタル・ワン・カップとなったらしい)で対戦が見たいな、なんてことを考えながら握手会をぼんやり眺めていた。

 握手会に先立ってのスピーチでは、頑張ってたどたどしい日本語で、感謝の気持ちを語ってくれたボギョン。 韓国人らしく、 ファン は 「 パン 」 、カーディフ は 「 カーディプ 」 としか聞こえなかった(^^)が、「 いつも心の中にはセレッソがある 」という思いは十分に伝わったはずだ。

 閉幕したロンドンオリンピックでは、各国で数多くのメダリストが生まれた。 だが、ボギョン、君の銅メダルは、おそらく世界一たくさんの人が触れた銅メダルになった。

 それも一年半という短い間だったけれど、君を愛し、君のゴールに心を揺さぶられ、君の顔面骨折に胸を痛め、日本を降したのに、おめでとうと言ってくれる、たくさんの心優しきサポーターたちにとって、きっと忘れられない ワンタッチ となった銅メダルだ。 ちょっぴりみんなの手汗で汚れたかもしれないが、彼らの熱い思いの分だけきっと重くなってるはずだよ。

 ファイティン! ボギョン! 
(2012.8.17 19:31)

追記

今日は、ボギョンがセレッソサポへの感謝を表した会でしたが、最後の記者囲みでは、「 日本でたくさんのことを学べた。 もちろん大分(トリニータ)も含めてセレッソに関わる全ての方に、ありがたく、感謝の気持ちがあります 」とトリニータへの感謝も言葉にしていました。 さすがです!

(2012.8.17 22:43)

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高校野球・・・サッカー好きの独り言

 TVで、高校野球を見ていたら、作新学院が19対3の大差で勝利した。 そうか、夏の甲子園では コールドゲームがないんだった。

 もちろん、サッカーには得点差によるコールドゲームはない。 甲子園を目指す大阪大会の予選結果を新聞でよく見かけたなと思って、予選結果ページを見つけたので、カウントしてみようと思いついた。 でも、途中でこんな思いつきを悔やみ始めた。 コールドゲームがあまりにも多いのだ。 でもまあ乗りかかった船だ、最後まで、ということで、続けると、なんと「 68 」試合(!)もコールドゲームがあった。

 大阪府の参加校数が「 181 」らしいので、なんと「 3分の1以上 」のチームがコールド負けで大会を去ったことになる(>_<)。

 何故コールドゲーム(寒い試合ではない!)というものがあるのか。 大差の試合は、当然強い方の攻撃時間が長くなり、試合時間も自然と長時間になる。 一日数試合の予定があれば、あとの試合の当事者チームには迷惑になるから、というのがたぶんコールドゲームを定めた趣旨なのだと思う。 

 雨天等で試合続行が不可能な場合とは別に、点数が開いた場合、高校野球では、「正式試合となるコールドゲームを採用する場合は、5回10点、7回7点と統一する。ただし選抜高等学校野球大会ならびに全国高等学校野球選手権大会では適用しない」と全国で統一されている。 つまり、5回か6回で10点差がつく、7回か8回で7点差がつくとコールドゲームが宣告されるわけだ。

 そういう趣旨を理解しても、やはり9回までやれないかと思う。 甲子園に行く夢を抱いて3年間野球を一生懸命続けてきて、最後は5回コールド負け。 打順も下位だったので、打席に立ったのは1回だけ、なんてかわいそう過ぎる。 3回くらい打たせてやれないか。 

 本来9回の表裏を戦うのが野球だ。 1回で3アウト×9回=27アウト。 選手交代をしなければ、3回は必ず打席に立てる(先攻がリードしたら9回裏は×になるが)。 そんな公平性が野球のいいところだと思っている。 

 大差がついたから、このまま勝利するだろうなんて、スポーツに推測はふさわしくない。 特に野球は、9回裏2アウトからでも満塁ホームランで大逆転なんてことが、よく起こるスポーツだ。 たとえ5回で10点差以上の差がついたとしても、6回にピッチャーライナーが投手の利き腕を直撃する可能性だってあるだろう。 野球の場合、投手力が試合を左右する場合が多いんだから、10点差だってどうなることか。

 さらにこんなことも考える。 A、Bの2チームにそれぞれ大会屈指の好投手がいるとする。 Aチームは打力もあって、大差をつけられるチーム、Bは投手のワンマンチームで打力は貧困でいつも僅差で勝つチーム。 長い大会を考えれば、Aチームはコールド勝ちが多くなるので、投手は楽だ。 対してBチームの投手の方が投球回数が多くなり、投げる球数も多くなる。 これは不公平だなと思うのだ。 

 なんでも98年の青森県大会で 東奥義塾 122-0 深浦(試合時間3時間47分)というとんでもない試合があったというが、こんなのはごくごく稀な話だ。

 年をとって、当時の野球部員が集まって、5回コールド負けだったね、では盛り上がらない。 0-20だったけど、9回に俺はヒットを打ったよ、という方が思い出話に花が咲くと思うのだ。 

 それにしても、野球とソフトボールくらいだろうと思ったコールドゲームだが、水球にもあるとは知らなかったし、野球でもWBCでコールドゲームがあったのは知らなかった。

(2012.8.16 15:43)

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勝って泣け、メダルを胸に笑え~韓国戦を前に

 昔の話から。 1968年オリンピック・メキシコシティ大会で銅メダルをとったあと、オリンピック予選で敗退が続いた日本。 運がなかったわけではなく、とにかく力がなかった。 オリンピック出場は遠く、アジア競技大会(Asian Games)でも優勝どころか、1次リーグ敗退もしばしば。

 その当時、たぶんイラン人の言葉だったと思うが、サッカーマガジンでこう日本を揶揄する表現を見つけた。
「 日本は、サッカー以外の競技が強い国だ 」。

 なんとも屈辱的だが、そう言われてもしょうがないほど、日本サッカーは弱かった。 まだプロなんて、Jリーグなんて、影も形もなかった頃だ。 

 しかし、時は流れた。 始動間もなかった関塚JAPANが、2010年広州アジア大会で優勝を果たした。 もちろん初の金メダルだった。

 その決勝で、UAEに1-0で勝利した日本のメンバーは、

安藤駿介、實藤友紀、薗田淳、比嘉祐介、鈴木大輔、山崎亮平(登里享平)、山村和也、水沼宏太、東慶悟(富山貴光)、山口螢、永井謙佑(工藤壮人)

 随分とメンバーは変わったものだ。 ロンドン五輪予選を戦う中で、かなりの選手のイン&アウトがあったものだ。 

 逆に優勝メンバーの中でも、当時はJでの実績もなく、「 全国区 」では無名に近い選手で、たとえ日本がオリンピックに出場できたとしても、とてもメンバー入りできるとは思えなかった選手が、生き残ってオリンピックのピッチに立っていたりする。 これは、「 螢 」のことを指しているのだが(^^)

 そして、間もなく始まるオリンピック3・4位決定戦。 広州アジア大会では、韓国がUAEに準決勝で敗れたため、日本は対戦していない。 その後も対戦はない。 それが、関塚JAPANの最終章、メンバー解散試合となる(ミョンボKOREAも同じだが)この一戦で相まみえることになった。

 韓国はオリンピック予選で、何度となく日本の前に立ちはだかってきた国だ。 日本がアジアでも弱かったのに対し、韓国は常に強豪の座をキープしていた。 しかし、いつも日本に勝つために全精力を使い果たしてしまうためなのか、1964年東京大会に出場してから、アジアの伏兵たちに邪魔されつづけて、やっと出場できたのは、開催国としての1988年ソウル大会。 ちょっと考えられないほどオリンピックには縁がなかった。 しかし、その後バルセロナ大会から今大会まで連続出場しているのは流石だが。

 長年アジアサッカーの盟主に君臨してきた韓国だが、オリンピックにおいては、日本の銅メダル獲得がアジア最高の成績であることは、癪(しゃく)の種だったに違いない。 今大会もできれば決勝進出して、銀メダル以上をとって、日本の上に立ちたかったはずだが、3決で勝てば、少なくとも日本と肩を並べる銅メダル獲得となるのだから、必死になるはずだ。

 韓国サイドは、報奨金がいくらだとか、兵役免除だとか、日本はメンタルが弱いとか、とにかくうるさい。 愛すべきキム・ボギョンの今後のサッカー人生を考えれば、兵役を免除させてやりたい気もするのだが、ここはあきらめてもらって(^^)、ブラジル・ワールドカップで免除を勝ち取ってくれたまえ。

 日本には、大した報償もない(?)。 モチベーションをアップするものがあるとすれば、比較され続けてきた なでしこ が銀メダルを獲得したことだろうか。 フル代表として、長期間一緒にプレーをしてきて、経験豊富な選手が揃う なでしこ と、年齢制限もあり、Jクラブからも人数制限をかけられ、ヨーロッパのクラブが、大会直前なのに選手をリリースしてくれないなど、選手選考に様々な障害のあった男子が比較されてきたのは、本当に不当だと思う。

 でも、それらの障害を乗り越えて、たどり着いた銅メダル獲得のチャンス。 韓国以外の国が相手なら、4位となっても、「 良くやった 」と言われたかもしれない。 でも相手は宿敵の隣国だ。 負ければ、深い屈辱感が残り、ベスト4の快挙さえ記憶から薄れてしまうかもしれない。 U-20ワールドカップ出場を2度連続で阻まれた国に対するリベンジを果たす、絶好の機会でもある。 当時の韓国戦敗戦での権田の涙、そして宇佐美の号泣を忘れられないでいる。 

 今度は、勝って泣け、メダルを胸に笑え、関塚さんを泣かしてみせろ!
(2012.8.11 1:24)

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ヘベルチって?

 清水エスパルスからの 枝村匠馬 、ASローマからの シンプリシオ に続いて、ザスパ草津の10番、 ヘベルチ が期限付き移籍でセレッソに加入した。 ほとんど左足しか使わないらしい(^^)

 この移籍を受けて、ブランキーニョが山形へ期限付き移籍することになった。 今季の記録は19試合(971分)1得点だったが、ナビスコカップでは、6試合(442分)3得点と、柿谷に次ぐゴール数でグループリーグ突破に貢献してくれたと思っている。 記者に囲まれても、いつも真摯な態度で接してくれる好青年という印象が強い。 ぜひ山形のJ1復帰のために活躍してくれうことを祈りたい。頑張れ!

 話をヘベルチに戻そう。 彼の経歴は以下。

08年~   RCヴァスコ・ダ・ガマ
10年~   CAジュベントス
10年12月~ADサンカエターノ  
11年8月~  パウリスタFC
12年~    ザスパ草津

 いつもブラジル情報を教えていただいているフォトグラファー、平野信生さんによれば、パウリスタFCへの移籍は、前G大阪コーチの呂比須ワグナー(ワグネル・ロペス)が連れてきたとのこと。 以下、平野さんに頂いた情報に加筆、構成した。

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 ヘベルチは、一昨年当時所属していたADサン・カエターノでは出場機会がなく、昨年7月開幕の大会、「コパ・パウリスタ」を前に、切り札を物色していたパウリスタFC・ロペス監督の目に留まった。

 大会では、8月20日にジュベントゥスと対戦し、 その時へベルチはまだテスト中にもかかわらず、未登録のまま試合に出場し、22日に慌てて正式契約を交わしたが、あまりに急で報道陣への公式記者会見ができなかったという混乱ぶりだった。

 ロペスは当時インタビューで、「 ヘベルチは中盤としてボールさばきに長けてるだけでなく、ミドルシュートもいいものを持ってるんだ。 サンパウロ州選手権(毎年春に開催)の頃から、うちに来てくれないかなあって思ってたんだよ 」と話していたという。

 「コパ・パウリスタ」では主力として活躍し、パウリスタFCの優勝に貢献したヘベルチ。 しかし大会終了後、ロペスがガンバ大阪のコーチとして就任すると、後任監督の下では出番を失った。 そして今年、J2ザスパ草津に放出された。

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 J2草津では、22試合(1120分)5得点。 内訳は、スタメン9試合(フル出場5、途中交代4)、途中交代出場13試合。 シュート総数34本は、MFとしては意欲的に打っている方だろう。 副島監督に重用されていないのは、守備の問題なのだろうか? 

 ところで、草津のブラジル人といえば、一昨年シーズン途中でG大阪へ移籍し、活躍した ラフィーニャ を思い出す方も多いだろう。 そのラフィーニャの残した数字を比較のために挙げておく。

 2010年・草津  34試合(2409分)8得点

  2011年・草津  15試合(1129分)5得点

 2011年・G大阪 17試合(1403分)11得点

 ヘベルチのセレッソでのデビュー戦がとても楽しみだ。 尚、背番号は最初10番と発表されたが、37に変更になっている。 3+7=10なのかな(^o^)
(2012.8.9 1:58)

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勝ったら泣くかな、セレッソ勢は。

 いよいよ近づいてきましたね。 ベスト4というだけで、まさに大願成就です。 

 でも、これで満足せずに、貪欲に、なにがなんでも決勝進出するぞ、という気持ちを前面に押し出した試合を、見せてほしいと思っています。

 2002年、ベスト16で満足したかのように、もっと上を目指すという気持ちが全く伝わって来ない歯がゆい試合をしたのを思い出してしまうからです。 そして、2010年も、もっと攻められたのでは、と悔やまれる試合で大会を終えています。 

 正直、世界大会でこんなチャンスはそうそう巡って来るものではありません。 だからこそ、狙ってほしい、 てっぺんを。 そして、螢、タカ、健勇、それからキヨの号泣を見たいねぇ(^o^) 男の子だから泣かないかな?

 でも、若干M気質なのか(^^)、失点したときに、チームがどういう状態になるのかを見てみたい気がしています。 先制されると、かなりきつい試合になると思います。 リードされて、それをはね返して勝利する。 それでこそ、「 強者 」だと思うからです。 それは、昨日の女子準決勝での、USAの強烈な反発力を見せつけられたせいなんですが・・・

 連続無失点なんて、どうでもいいことです。 タイムアップの笛が鳴った時に、相手より1点でも多く決めていればOKなんですから。

 閑話休題。 
 今大会のアウェー用の赤いユニフォームのことを。 大会前、トゥーロン国際や、強化試合では男女とも結構「 赤 」で戦った気がしますが、本番に入って、男子はここまで1試合も着用していませんし、なでしこも南アフリカ戦でしか纏(まと)っていません。 でも、男女ともが、ここまでの好成績を残してきたんですから、その縁起をかついで、今後も正式に、「 ホームは青、アウェイは赤 」を定着させてもいいんじゃないでしょうか? ご異論あります?

 まあ、男子があと2試合で、なでしこも決勝で着る可能性もありますので、その試合結果(赤で金メダルGET!なんて)で判断しましょうかね。
(2012.8.8 23:13)

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1968年よりもいい色を!

 そりゃあ、夢中になって見ていた EURO の方がレベルは高いんだけど、あくまで立場は 第三者 だった。

 遠い英国の地で懸命に戦っているのは、U-23代表も、なでしこも、僕たち、私たちの代表なんだから、当然熱も入る。 チャンスには大声も出るし、ピンチには胸苦しさえおぼえてしまう。 そして勝利すれば、日頃は信仰心なんてかけらもないくせに、 神様 に感謝の祈りを捧げたくもなるものだ。

 フランスを破ったなでしこが 2008年 を乗り越えたように、日本男児も 1968年 を乗り越えよう。 メキシコに勝って決勝進出できれば、今後のオリンピックでの目標は、「 2012年 」ということになる。 そのとき、日本サッカーの「 最高到達点 」であった68年の銅メダルという偉業は、「 初のメダルを獲った大会 」へと歴史的意義を変えることになるのだ。

 もうここから、楽な試合なんて一つもない。 われわれができることは、彼ら、彼女らと気持ちを一つにして、ともに戦うだけだ。 一生懸命応援するぞ! 
(2012.8.7 6:14)

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期待大、シンプリシオ!

 29日のTM。 総理大臣杯を制し、夏の大学王者(ほやほや)となった 阪南大 との対戦にスタメン出場したのは、ASローマから移籍してきたばかりのファビオ・エンリケ・シンプリシオ。 結局、後半も約10分間プレーして後藤寛太と交代した。

 やはり選手不足のセレッソは2人(右SBとCB)を 約2時間だけ阪南大からレンタル移籍(^^)させた。 SBは阪南大主将の飯尾竜太朗(ヴィッセル神戸ユース)、CBは韓国人の朴賛友(コヤンFC)。 飯尾は永井龍の先制点を呼び込む精度の高いクロスを送った。 

 さて、シンプリシオのポジションはボランチ、舩津徹也と組んだ。 中盤でボールを受けて、はたき、再び受けて両サイドへ散らす。 ごくごくシンプルなプレーを黙々とこなしている印象だった。 

 特別難しいコースへのスルーパスを通そうとするでもなく、遠目からシュートを狙うでもない。 運動量もごくノーマルなもので、ガツガツとボールホルダーに突っかかって行くでもなかった。 前半終了間際には、相手MF窪田良の足をひっかけて、PKを与えてしまったが、GK松井謙弥が止めてくれた。

 試合終了後聞いたところ、プレシーズンキャンプは7月5日から20日まで参加していたとのことで、日本の暑さについて「 イタリアも暑いが、キャンプは寒い場所、気温が15℃くらいのところでやっていたからこの暑さは違和感を感じる」とのこと。 ローマの夏も30℃を超える暑さだと聞くが、湿度がかなり違うが、すぐに慣れてくれるだろう。

 つまり、シンプリシオのコンディションは “シーズン前” のキャンプ途中か、終わり頃くらいの段階のようだ。 セルジオ・ソアレス監督も「シーズン前の立ち上げの時期で、来日して最初のトレーニング」と話した。 確認できなかったが、試合も久々だったはずで、試合勘という意味ではまだ戻らないだろう。 だからTMでは手探り状態というか、無難なプレーぶりに見えたのだ。

 だから、とても週末の試合に出場して、「 セリエA仕込み 」のプレーを見せられるような状態ではないと思うが、今のセレッソはそんな悠長なことを言っていられる状況にはない。 試合で使いながら、その出場時間を少しずつ伸ばして行くような使い方をされるのではないだろうか。 

 監督によれば、プレーの特徴は「 マークの強さと前線へ飛び出していくプレー 」だという。 移籍加入の噂が聞こえてきてから、慌ててスカパーのセリエA再放送を2試合ほどチェックしたが、いずれも後半途中交代出場し、やはり派手なプレーはないものの、必ずゴール前に飛び込んで行くところが印象的だった。 得点力があるという評価は、あのようなプレーを見ると、「 なるほど 」と思わされた。 

 シンプリシオ自身は「 私は救世主ではない 」と謙遜(?)していたが、「 私が救世主になる! 」と自身で言うような輩、ビッグマウスの選手は、チームに不協和音を生みかねないので御免こうむりたいのだが、清武弘嗣、キム・ボギョンが去ったチームでは、彼にどうしても大きな注目と期待が集まるのは避けられない。 

 イタリア生活が長いとはいえ、生まれはブラジル・サンパウロ、いわゆるPaulistaだ。 監督をはじめ多くのブラジル人が関わっているチームで、すんなり溶け込みやすいはずだから、シンプリシオには、期限付きで加わった枝村匠馬とともに、降格圏に沈むチームの浮上に大きな働きをしてくれることを期待したいと思う。 

 セレッソを離れロンドン五輪を戦うチームメイトたちは、見事なプレーを見せて、早々にベスト8入りを決めた。 留守を預かる選手たちが何をすべきなのかは明らかだ。 新加入の2人にみすみすポジションを譲っているようではあまりに不甲斐ない。 競争を挑み、2人をベンチに追いやるくらいの気持ちが欲しい。 そして、五輪組が復帰してもポジションがない、というほどのプレーを見せつけてほしい。 

 まだJ1は15試合を残し、ナビスコカップでもまだまだチャンスがある。 一つひとつの試合を大事に、一つひとつのプレーでの集中力をさらに上げて戦えば、きっと光明は見えてくるはずだ。
(2012.8.1 16:47)

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