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2013年6月

ウルグアイ 実に面白い・・・でも、さっぱり分からない。

 大国であり、開催国であるブラジルに、勇猛かつ果敢に立ち向かったウルグアイ。 決して、フォルラン、スアレス、カバーニだけに頼るチームではなかった。 ご苦労様でした。 

 さてさて、

5位ブラジル   194百万人
7位ナイジェリア 158〃
10位日本     126〃
11位メキシコ   113〃
23位イタリア    60〃
28位スペイン    46〃
130位ウルグアイ    3〃 
-タヒチ              17万

 コンフェデレーションズカップ参加国を人口順(ウィキペディアより)に並べてみた。 ナイジェリアってアフリカでは人口が1番なんだ。 知らなかった。

 これに、過去のワールドカップ優勝国をプラスする。

15位ドイツ      82百万
21位フランス    62〃
22位イギリス    62〃
33位アルゼンチン 40〃

 まあ、人口は人口でもサッカー競技者人口を比べるべきなのかもしれないけれどね。 他のサッカー強国の中では人口の少ない方のオランダにしても、1600万。 それに比べて、ウルグアイの人口 300万人 という少なさで、あの野太さ、したたかさ、たくましさ、強さはいったい・・・。 

 ウルグアイのワールドカップ優勝2度(1930、50)は遠い昔のことなんだけど、コパアメリカ優勝はなんと 15回 、アルゼンチン14回、ブラジル8回を押さえてのトップの成績だ。 こちらも昔の話なのかと思いきや、アルゼンチンの優勝が1993年を最後に止まっているのに対して、ウルグアイは95、2011年に優勝している。 もっとも、この大会を軽視していたブラジルが最近は意地を見せて、97、99、2004、2007に優勝しているんだけど。

 私の記憶にある ウルグアイ といえば、70~80年代、ヨーロッパのイタリアと並んで、かなり守備的で、攻めは少人数のカウンター型。 そして、プロフェッショナルな(汚い)ファウルの多いチーム。 いつも退場者を出しているような印象さえあった。 最近でも試合中に相手選手に噛みついたりする輩もいるから、本質はあまり変わっていないのかも(失礼!)。 

 魅力にあふれ、とても好奇心をそそる、不思議なサッカー強国であるだけことは間違いない。

(2013.6.27 13:02)

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やっぱり見たい、ブラジルvs.スペイン

 私にとって、ワールドカップといえば、日本は出られないけど、強国が様々なスタイルのサッカーを見せてくれる 「 博覧会 」 のような存在だった。 そして、決勝戦を見終わるといつも、「 ああ いつになったら日本はこの大会に 出られるようになるんだろうなぁ」と、深いため息をついたものだ。  オリンピックさえ遠い夢だったあの頃・・・。

 それが、日本が出場できるようになってからは、当然ながら、どうしても日本の戦いぶりが気になって、心から大会を楽しめなくなってしまったような気がしている。 ほんと、贅沢な話だけど。

  
 閑話休題。

 どのワールドカップでも、必ず 優勝候補 に挙げられる ブラジル。 中でも、優勝は叶わなかったけど 1982年 のセレソンは、それはそれは素晴らしいチームだった。 伝説のサッカー番組= ダイヤモンドサッカー が、80年末から81年新年にかけてウルグアイで行われたコパ デ オロや、81年の欧州遠征でのセレソンの試合を放送してくれたこともあって、選手のことも結構知っていたことも相俟って、大会前からブラジルの4度目の優勝を信じていたし、心から願ってもいた。 

 ところが、パウロ ロッシのハットトリックを浴びて、アズーリの前に散り、4強にも残れずじまい。 まあ、現 鹿島監督( ヒゲ )の 考えられないミスが なければ、あんな試合になっていなかったんだけど(^_^)。 TVで見て、初めて 涙を流してしまった試合だ。

 あと数時間で、ウルグアイ戦。 ウルグアイ人と、イタリア人以外の誰もが、決勝でのブラジルvs.スペイン対決を期待している、と言ってしまうと言いすぎかな? 

 でも、好調な時ほど、足をすくわれることが多いのがセレソンなんだ。  1950年のウルグアイ(1-2)、1982年のイタリア(2-3)、1990年のアルゼンチン(0-1)・・・。 まあ、強いと認められているからこそ、「 足をすくわれる 」 と表現されてしまわけだし、やられた相手を見ると強国ばかりなんだけどね。

(2013.6.27 2:02)

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Pirelli Stadium ? なでしこ 欧州遠征

 明日はなでしこのヨーロッパ遠征第1戦、イングランド代表との対戦。 日本時間21:45キックオフとのことだが、現地時間だと13:45。 日本は水曜だから、当地もおそらく水曜なんだろう(^^)。 いったい、誰が見に来るんだ? 近隣の小中学校の生徒でも動員するのか(>_<)

 中継する日本のTV局の要望(横暴?)に添う形でJFAが交渉して、こういう時間になったのかな? FIFAランク 3位対7位 という強豪同士の対戦なんだから、女子サッカーの普及、発展を考えれば、当地で多くの人が見に来られて、TVでも見られる時間にやるべきだと思うんだけどなぁ。 イングランド代表の選手だって、大観衆の中でやれば、普段以上の力が出るはずで、なでしこにとっても、わざわざ遠路ヨーロッパへ行く価値があるというものだ。

 それにしても、土曜のドイツ代表との試合は、なんとミュンヘン・アリアンツアレーナ(!)でやるのに、イングランド代表とはとてもローカルなスタジアム( Pirelli Stadium →ココ )なんだね。 平日の真昼間だから、この程度のスタジアムでないと赤字になっちゃうだろうけどね(^^)。
(2013.6.26 0:02)

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ブラジルだって最初から 王国 ではなかった

 早朝の ブラジル 戦を見てがっかりした人も多いと思う。 でも、そんなに簡単にブラジルと対等にやれたり、勝ってしまったら、サッカーなんて底の浅い、てっぺんの低いスポーツだということになってしまうのではないだろうか(一部、負け惜しみを含む)。

 負けたら、また挑戦すればいいだけだ。 そして、日本が完敗を喫したブラジルも、メキシコやイタリア、あるいはスペイン、ウルグアイに敗戦する可能性も充分にありえるのがサッカーなのだ。

 第1回ワールドカップが1930年(ウルグアイ)。 戦争をはさみ、第4回・1950年の地元開催でも、優勝はつかみかけたその手からこぼれ落ち、ブラジルの初優勝は、第6回・1958年(スウェーデン)。 実に、その間28年の歳月を要しているのだ。 それまでには西ドイツにまで先を越され(1954年)たが、次の第7回・1962年(チリ)をも連覇し、既に2度ずつ優勝していた ウルグアイ と イタリア にすぐさま追いついたのはさすがだった。 

 さらに1970年(メキシコ)、キング ペレを擁し3度目の優勝を果たしてから、こんどは24年間も費やして、4度目の栄冠にたどりついたのが1994年(USA)。 そして、2002年日韓大会でペンタ カンペオンに輝いた後の2回の大会では、ともに準々決勝でフランス(2006)、オランダ(2010)の前に敗退させられている。 

 5度優勝の 王国 だとはいっても、ずっと栄華を極め続けているわけではない。 幾度と屈辱にまみれた大会も経験しているのだ。 だから、私たちも 風車に向かって突進した ドン キホーテではないけれど、巨大な「壁」に立ち向かい、ガツンと跳ね返されても、立ち上がり再び前進を続けなければならないのだ。
 

 Jリーグ開幕から20年、かつては、東アジアのローカルな大会でも、「ボールテクニックでは、日本が一番下手」と評されたサッカー弱小国が、驚異的な進歩を遂げてきた。 でも、ここからが大変なのだ。 しかし、こんなやりがいのある仕事はなかなかない。 もっともっと、あえぎ、悩み、苦しもうではあ~りませんか。    

(2013.6.16 14:00)

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コンフェデ事前番組

 NHKのコンフェデレーションズカップ(いわゆるC杯?(^^))の全試合放送は、16日 日曜の早朝3:45のブラジル×日本からで、中田英寿氏 がゲストらしいですが、その前日は直前情報番組があるだろうから、それを見て仮眠して・・・と思っていました。 

 ところが、TVの番組表を見たら、今大会出場国が、「出場権を獲得した試合」が放送されるようです。

①EURO2012の準決勝@ワルシャワ・国立:イタリア2-1ドイツ(得点 バロテッリ2:エジル)

②CONCACAFゴールドカップ2011決勝@パサデナ・ローズボール:メキシコ4-2USA(バレーラ2、グアルダード、ジオバニ・ドス・サントス:ブラッドリー、ドノバン)

③2010ワールドカップ決勝@ヨハネスブルク・サッカーシティ:スペイン1-0オランダ(イニエスタ)

④アジアカップ2011決勝@ドーハ・ハリファ:日本1-0オーストラリア(李忠成)

 スペインは既にワールドカップ優勝国として出場が決まっていたので、EURO王者スペインの代理として、イタリアの準優勝以上が決まったEURO準決勝を放送するんでしょう。 

 コパアメリカ(ウルグアイ)とアフリカのカップオブネーションズ(ナイジェリア)がないのが残念ですが、今大会で日本と違うグループなので、外されたのかな? 3決か決勝で対戦する可能性はあるにはあるんですが・・・

 EURO準決勝(バロテッリ筋肉美)は、WOWOWの放送そのままではなく(当然だ)、ゴールドカップ決勝も併せて小島伸幸氏が解説されるようです。

 

 地球の裏側だからしょうがないんですが、4時、7時キックオフというのはねぇ・・・

(2013.6.8 12:08)

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2ステージ制について

 エルゴラッソの2ステージ制に関するアンケート結果の数字にはいささか驚いた。 反対する人が9割を越す圧倒的多数を占めるとは・・・。 

 もちろん、こういう調査では、賛成側はさほど口を開かないのに対し、反対側は意見も出すし、その声も大きくなるものだが、反対する人の多種多様な意見を見ると、なるほど!、と思わされる意見が多く、これを見れば、賛成した人でも寝返って反対に回るのでは、とまで思ってしまった。 

 しかし、寒冷地を軽視したシーズン制移行の問題や、J1土曜・J2日曜固定開催( J1が中断になったとたんにJ2は土曜日ばかりに開催しているのは何故?! )など、最近のJリーグ本体に対する不平不満が、ここへ来て、2ステージ制反対として一気に噴出しているような気がしないでもない。 

 アンケートとは別に、勉強になることが多かったのは識者の意見。 クラブ社長となった野々村氏の内側からの賛成意見、歴史を踏まえ反対の後藤氏、監督の立場として反対の川勝氏、復活ではなく新たなルールを加えた上で賛成の小見氏。 

 私見としては、昔あった2ステージ制をそのまま復活させるのには反対だ。 

 言い出せばいっぱい反対理由はあるが、2つだけ。

 まず、ホーム&アウェイの試合数の差。 1ステージは17試合だから、たとえ1試合とは言え公平を欠くし、強豪とのアウェイ戦なしで優勝できる可能性が出てくる。 前年順位を元に日程で公平を期そうとしても、群雄割拠のJ1では、そんなものは当てにならない。 

 また、前期優勝チームが、後期を戦う際に、最初は両ステージ制覇を狙うだろうが、それが無理そうになれば、後期を「捨てて」、チャンピオンシップ(=CS)を見据えた戦い方に変わっていく流れが気に食わない。 おそらく、J2降格のかかる下位チームについては、通年(前後期通算)の成績で争うことになるのだろうから、後期終盤戦でCSを控えて主力温存やケガ人休養など調整に入った前期優勝チームと、懸命に生き残りを狙う争う下位チームが対戦するのは健全だとは思えない。 それこそ、廃止してほしいと思っているベストメンバー規定を、逆に厳しくしないといけなくなりそうだ。

  
 いずれにしても、メリット、デメリットをすべて知った上でないと、議論は成立しない。 1シーズン制になって以後、ファン・サポーターになった人も多いはずだから、賛否両方の意見に耳を傾け、過去の経緯、問題点について知ってほしい。 

 サッカーファンはぜひ、このエルゴラッソの紙面に目を通していただきたいと思った次第。(2013.6.6 12:58)

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