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2013年10月

吉武96JAPAN終戦。

 負けたけど、吉武さんは 勝つことだけ のためにやっていたわけではないのだから、しょうがない。 最後の最後まで、吉武さんの目指すスタイルを徹底させたことは、感心するしかない。 

 でも、この試合を見て、日本のどこかで、同じU-17世代に、
「 俺が出ていたら、得点できたのに!」と悔しく思っている『 FW 』や、
「 俺を使えば、スピードでもフィジカルで負けないし、ハイクロスなんてはね返してやったのに!」と残念がっている『 CB 』や、
そして、「 俺なら、ゴールラインまで食い込んでクロスを入れられたのに 」と歯ぎしりしている『 ウインガー 』たちがいてくれることを願うし、これから頑張って、もっともっとレベルアップして、次の年代では代表入りして、世界を目指して欲しいと思う。

 JFAは、吉武さんを高く評価しているなら、次のU-20年代に持ち上がってもらうことは考えないのかな? あくまでこのU-15からU-17年代のスペシャリストという評価なんだろうか。 

 以前、吉武さんに話を聞いたときに、最も印象に残っているのは、「(教え子の)三浦淳寛がJの監督になったら、僕がコーチをやります 」と言われたことだ。 「 サッカー観 がまるで一緒なんです 」と笑っておられた。
(2013.10.29 2:43)

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5連勝 やっちまえ!

 J1も残り5試合。 セレッソの順位は4位、勝点50、総得点44、総失点25、得失点差+19。 ここから5戦全勝で、獲得勝点15。 最高到達勝点65。 

 首位横浜FMの勝点は56、2位浦和が54、3位広島が53(今日勝ったので56)、5位鹿島が50。 首位との勝点差は6。 ここからの対戦相手は、アウェイ14位鳥栖、アウェイ7位FC東京、ホーム3位(暫定首位)広島、ホーム5位鹿島、アウェイ2位浦和(順位は29節終了時点)。 

 いくら全勝しても、直接対決がもうないから、横浜FMが4勝1敗または、3勝1分け1敗で勝点10以上を挙げれば、届かないことになる。 浦和と広島の直接対決に勝っても、浦和が他の4試合に全勝するとこちらも届かないし、また広島も同様の結果なら勝点で並ぶことになる。

 さて、総失点25で、「 リーグ最少 」ということがクローズアップされているが、横浜FMが26、広島が27であることから分かるように、けっして飛び抜けた数字ではない。 もちろん、29試合消化時点での数字だから、「 1試合、1点とられていない 」ことは高く評価すべきだ。 

 しかし、総得点数トップ 57 の 浦和( 川崎F も同57)、3位 54のFC東京、4位 51の 鹿島という、リーグで 得点数が上位にある 4 チームのうち、3 チームとの対戦を残していることを考えると、対戦順の「 利 」が、失点合計を 少ない 数字にしていると考えられるし、優勝を争っている上位チームとの対戦を残しているからこそ、上位との勝点差が広がらず、今の順位でいられるとも考えられるのだ。  

 つまり、「 強くて、得点力のあるチームと当たっていないから、失点数も少ないし、順位も上位にいられる 」と言われても仕方がないわけだ。

 こう書くと、まるで 今の成績が フロック だと思っているかのように、聞こえるかもしれないが、そうではない。 「 ここからの試合が本当に大切だ 」 ということを言いたいのだ。

 5連勝できれば(あくまで上位の取りこぼしや、得失点差で上回ることが必要とはなるが)、優勝、あるいはそれに準ずる順位でシーズンを終えることができるはずだ。 逆に、負け越すことになってしまえば、順位も下がるだろうし、失点数も平凡な数字になってしまい、前述の「 強くて、得点力のあるチームと当たっていないから、失点数も少なかっただけだし、順位も上位にいられただけ 」と言われても、「はい、ごもっともです」と反論ができなくなる。

 シーズンも終盤、ここまで精一杯頑張ってきたのだから、費やした努力 と 目覚しい成果 をムダにしてはもったいないし、最少失点が「 本物 」だということを結果で示したい。 

 ラストスパートだ。 5連勝だ! 歴史を変えよう! 奇跡を起こそう! 

(2013.10.26 19:52)

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焦ることはない。

 来年のブラジル ワールドカップは、20回目に当たる。

 ワールドカップ出場を グループ1位 抜けで決めた ヨーロッパ の 9 つの国々。 初出場の ボスニア・ヘルツェゴビナ を除くと、イタリア・ドイツ が18回目、イングランド・スペイン が14回目、ベルギー が12回目、オランダ・スイス・ロシア が10回目。 みんな2ケタだ(>_<)。 

 ワールドカップ本大会の出場ワクは、1982年(第12回)から 24 カ国になって、1998年(第16回)から 32 カ国になったのだが、それまでは原則16カ国参加だった<但し、交通手段や戦争の影響で、1954年大会(第5回)まで、16カ国がなかなか揃わなかった>。 

  つまり、今よりずっと予選が難関だった頃から出場していないと 2ケタ の出場回数を稼ぐのは難しいということだ。 

  日本はというと、ようやく 5 回目で、しかも初出場は、32カ国参加になった 1998年大会からだ。 日本が 10 回目の出場を果たすとすると、最短でも 2034年大会 ということになる。 21年後か、ちょっと眩暈が・・・(^^)。

  プロリーグができておよそ20年。 もちろんそれ以前から日本にサッカーがなかったわけではないし、世界的な選手を生んだ歴史もある。 しかし、フル代表が、「 世界デビュー 」を果たしてからまだ 15年 に過ぎない。 

 そんな、「 発展途上国 」である日本が、ワールドカップで ベスト8 や、ベスト4 を目標に掲げ、その目標を前に、高く険しい「 壁 」があることを思い知って、今度は 悲観的 になってしまう。 これらすべてが、少々 「 急ぎすぎ 」 ではないかと言う気持ちになることがある。 

 2列目のアタッカー、左右のサイドバックの人材は、世界に誇るべきレベルに近づいているのかもしれない。 しかし、他のポジションの選手たちは、まだまだアジアレベルではないのか?  それで勝てというのは無理じゃないのか?

 地道に、国内リーグを充実させ、すべてのポジションにハイレベルの選手を育成していかなければ、本当の意味で、「 世界を驚かす 」ことはできないだろう。

 代表チームについて議論することはもちろん大切なことだ。 しかし、それと同時に やるべきこと をやっていかなければならない。

 この国ではまだまだ野球に人材が集まっている。 その人材がサッカーをやってくれるようにしたい。 それにはサッカーが「 ナンバー1スポーツ 」にならないといけない。 そのために、各カテゴリーでまだまだドメスティックな課題が山積みだ。 

 その解決方法を考えると、またもや眩暈が・・・・。

(2013.10.18 1:45)

   

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砕け散った柏レイソルに感謝!

 柏レイソルはよく頑張ったけれど、準決勝での2試合合計1-8という結果は、現実だ。 受け入れなければいけない。

 敗因というのではないが、 柏は昨季のJリーグは6位に過ぎず、ラストチャンスの 「天皇杯優勝」 で滑り込んだチームだ。  国内6位チームに アジア制覇 されてしまっては、ACL という大会の 意義 に 疑問符 がついたはずだし、広州恒大 は自らの プライド と同時に、大会の 権威 をも守ったと言えるのかもしれない。

 もちろん、昨季リーグ6位に終わったのは、ACLを並行して戦ったことが相当影響したはずだし、今回もJリーグ日程の延期が認められず、疲労が蓄積するハンディキャップもあった。 さらに、レアンドロ ドミンゲス、大谷の不在は、広州恒大をかなりラクにしたはずだ。 

 一方、ベスト4の広州恒大 も FCソウル も 「リーグ優勝チーム」としての出場だ。 そういう意味では、たとえ様々な理由があったとしても、1次ラウンド で敗退した 日本の国内リーグチャンピオン=サンフレッチェ広島 の 責任 はやはり大きかったなと思う。 

 本当なら、J1リーグチャンピオンという実力チームが、その戦力を維持しながら、さらなる新戦力を補強することで、アジアチャンプ に近づくことができる。  しかし、広島は決してそういう状況ではなかったことも確かだ。
 
 そして、広島に限ったことではなく、それが、日本の、Jリーグの現実なのだ。 優秀な若い選手は欧州へ移籍して行くし、高額な外国籍選手を連れてくる資金力もない。 資金力のなさで、国内の優秀な選手を、特定のチームに集めることもできないから、選手は分散し、チーム力は ほぼ均等 と言ってもいいのかもしれない。 だから、J1ではどこが優勝してもおかしくない状態が続くのだ。

 柏の頑張り( 特に準々決勝までアウェイ無敗を続けたのは素晴らしい )が、広島だけでなく、仙台、浦和の 不成績 を 補ってくれた、というのが率直な感想だ。(2013.10.3 1:45)

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