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2015年5月

ビルバオの殺し屋

昔  アスレティック ビルバオ に
アンドニ ゴイコエチェア というDFがいた

彼のタックルの餌食になり 脚を骨折したのは
バルサの  ディエゴ マラドーナ  と 
ベルント シュスター

その後 様々なルール改正と
審判のファウル判定基準の厳格化で
今の選手は 昔の選手とは比べようのないほど
悪質なファウルから 守られている

だから 私たちは コパデルレイ の メッシのような
DFごぼう抜きのゴールを 見ることができるのだ

74年決勝で クライフ を背後から 削りまくった フォクツも
82年2次リーグで マラドーナを蹴り、こずき、引っ張って倒しまくった ジェンティーレ も
今の審判なら レッドカードを出すだろう
ワールドカップの 歴史は変わっていたかもしれないのだ

ゴイコエチェアのような 「殺し屋」もおらず
「技術を守る」ための 判定基準が浸透している 今だから
メッシや CR7はゴールを量産し続けられる

彼らふたりが 史上 最高の選手だと
考える人は多いだろう

ただ  もう少し 歴史を 知る努力も  してほしいと思うのだ
(2015.5.31 15:13)

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CL決勝が待ち遠しい

FIFAの件は、結果を待つしかないね。

さて、UEFAチャンピオンズリーグのファイナルは、

ご存知のように バルセロナ(スペイン)と ユヴェントス の対戦。

決勝は6月6日、まだ1週間も先だ。 

準決勝の2試合目が行なわれた5月12、13日から数えると、3週間以上のインターバル。

昨季も同様な日程なのだが、

「 もう、待ちくたびれたがな 」という感覚は強い。

各国国内リーグ、カップ戦の日程等の関係もあり、

CL決勝を ヨーロッパ フットボール シーズンの 最後 を飾る試合にしたいのは理解できるし、

以前はミッドウィークの決勝だったのを、週末に持ってきたことでさらに後ろになったのだろう。

来季は、シーズン後にEURO2016本大会があるので、こんなゆったりした日程は組めないだろう。

そのEURO予選も強豪同士の対戦も多くなるだろうし、プレーオフもあるはずだからね。

このインターバルで、重い負傷者もかなり回復できるだろうし、

今季は、ポストシーズンに EURO も ワールドカップ も予定されていない( コパアメリカ はあるが(^^))から、

代表チームでのプレーを重視して、無理をしたくない なんて考える必要もない。

両チームがいいコンディションで、思いっきり戦うことで、

のちのち 名勝負 に挙げられるような(= 録画を消したくなくなるような)試合になれば

3週間以上 待たされる 甲斐 もあるというものだ。
(2015.5.30 0:24)

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チャビ

チャビがカタールへ・・

99年ワールドユースで見たときから
周りを見て動いて、受けて、パスを配って、
また動いて、また受けて・・
その繰り返し
今と変わらないベテラン然としたプレーぶりだった

同大会、日本にも 小野伸二 という 異能 がいたけれど
チャビと同じ決勝のピッチに立てなかったのが
今でもまだ残念でしょうがない

ビッグクラブの生え抜きで長年主力で働いた選手なのに
現役選手でいることにこだわれば
力の衰えから
チームを去らざるをえなくなる

愛し愛されたクラブで 
バンディエラのまま引退できる選手なんて
ほんの数えるほど
マルディーニ サネッティなんて
希少価値

皮肉なことに
それほどでもない 選手の方が
よっぽど 幸せな終わり を迎えられる

ペップもプレーした カタールリーグ
ペップのように指導者を目指すのだろうか
(2015.5.22 11:40)

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外国人3人にこだわる

フォルラン カカウ パブロ を並べたがる監督。

以下、あくまでも勝手な想像の世界。

もし彼ら3人が夏でいなくなることがシーズン前から予想できた(もしくは規定事実)なら、

監督の 今の起用方法にはまだ納得感がある。

・使える間に使い切って、全部出し切ってもらおう・・・そのためには 守備面には目をつむろう。 攻守分離 も致し方ない。

・日本人攻撃陣との連係をいくら熟成させても、 夏で解消しそれ以降を考えると無意味。 3人で結果を出してくれ。

・彼らが3人がいなくなってから、新外国人と日本人選手でラストスパートをかける。

誤算は彼ら3人が結果を残せないこと。

昨日(昨季、今季も)のフォルランのように「動いているボール」のキックミスには目を覆うことが多い。
左からのクロスがラインを割った場面等、疲労ももちろんミスの理由だろうが。

おそらく、好調時(数年前)と同じ感覚で蹴っても、描くイメージ通りにボールが飛ばないんだろう。

それは コース(高低、左右)、スピード、球威すべてにおいて。

それが 衰え というものだと思う。 イメージ通りなら、千葉戦のようなスーパーなシュートが飛び出すのだが。

止まっているボールのキック(特にゴールを狙うFK、但しCKは疑問)は国内有数の精度であることは大いに認めるのだが、フォルランに期待していたのは、ワールドカップで見せてくれた 静止球以外のキック(特にシュート)なのだ。

シュート数が飛びぬけて多い人だから、ミスシュートもそれに合わせて多くなる。 シュートするな!と叫びたくなることも多い。

好人物で、模範になるべき選手。 集客、収入増への貢献度も高い。

しかし、彼の年俸が1億程度なら契約更新を熱望したいが、もしその6倍が事実ならサ・ヨ・ウ・ナ・ラだろう。 

高年俸だからこそ 来てくれた 選手。 逆に高年俸だからこそ この程度の数字(特に今年はJ2)では満足すべきではない。

新外国人が「当たり!」であることを願いたい。
(2015.5.18 20:35)

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空間認知能力

日経電子版で 武智さんの書かれた記事を読んだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO86614200R10C15A5000000/

登録しないと読めないが、月10本までは無料なので、興味のある方はどうぞ。

さて、その中にあったのが、鹿島トニーニョセレーゾ監督が、選手がハイボールの落下地点を見誤ってしまうことを指摘していると言う話 。 

つまり空間認知能力に問題があるのではないかということ。

そこで、武智さんは「子供のうちに野球のノックを受けた方がいいのでは」という話(仮説?)、サッカーだけしかやらないことの弊害ではないかという問題提起をプレスルームで話されていた。

すると、たぶん大住さんだろうが、女子チームでテニスボールをラケットで打ち上げて受けさせたら「バンザイ」する選手が減っていったという話をされたそうだ。

私も、空間認知では同じことをずっと感じて考えている。

武智さんも指摘されているが、ボールの「質」が変わって球質に変化を加えるキックが達者な選手も増えていて、GKが顕著だが、守る側が大変なのは分かるが、落下地点を見誤る場面は以前より確かに増えている気がする。

しかし、野球のフライキャッチを練習する必要があるなら、野球未経験で、ルールも良く知らない、サッカーのヨーロッパ、南米の一流選手の優れた空間認知能力を説明できなくなる。

プジョルやカンナバーロのように身長に恵まれていなくても、空間認知、ジャンプ力に優れている選手が巨漢選手にエアバトルで勝つのを見て何度も感動させられたものだ。

でも、わざわざ野球をする必要なんてない(断言)。 テニスボールキャッチで十分だ(^^)
 
これ以上、野球に人材を持っていかれたらたまらない。  断固拒否だ(^^)。 

野球にだって、張○というキャッチが下手で、守備は全く当てにならない選手がいたではないか。 守備範囲が狭いために無理をせず、結果エラーが少ない外野手(八つ当たり気味)が・・・。

もちろん野球経験があればサッカーでも上手に落下地点を見極められるのかもしれないが。 やはり野球はしないでください(願)。


結論は、単純にサッカー強豪国に比べて、空中戦練習時間の不足なのだろうと考えている。

国内では、空中戦を得意とするチームなんて、めったにお目にかかれない。 あったとしても、長身選手が多いから、というのがその理由だろう。

両サイドからクロス(センタリング)を蹴っても、もっとも近い守備者に当ててしまうことが多いJリーグ。 ゴール前に届いても精度は低い。

だから、ゴール前での競り合いのシーンは明らかに回数も少ないし、欧州各国リーグ、CLと比べても迫力不足と言うしかない。 彼ら一流選手は殺気に溢れて、獣の目になっている。

もちろんJリーグでも試合終盤の時間帯で、どうしても1点を・・という時に放り込み(なんで蹴り込みと言わないのか?)が続くこともあるのだが、試合の序盤から空中戦の連続なんて試合は見られない。

おそらく攻撃練習で終盤の時間帯を想定して、放り込みの練習をするチームは少ないはず(だから、なかなか要領よくゴール前にボールを送れずイライラさせられる)。

相手が仕掛けてこないなら、それに対応する守備練習の時間は当然少なくなる。

すべて「需要と供給」なのだ。

 

国内には長身FWが少ないから、DFに長身選手を置く必要がないし、育成年代からそれで間に合ってきている。

ところが国際試合や、Jリーグになると巨大な長身外国籍選手がいて日本人DFはとても相手ができないことになる。

FWも同じで、国内では長身というだけで軽く跳べばそれで競り勝てても、外国人DF相手には歯が立たないということになる。

自分が長身だと、ほとんどの空中戦で負けたことがない。 経験した試合では普通にジャンプすれば競り勝ててきた。 つまりジャンプ力を鍛える必要がなかった。 

今季前にセレッソから川崎Fへ移籍した杉本健勇など典型例ではないか?

でも、普通の身長の選手は長身選手に勝ちたいからジャンプ力をつけようと努めるし、はね返す練習もする。 だから、「ジャンプ力に優れた選手」は普通の身長の選手に多く、長身選手には少なくなってしまう。

長身の選手ほど、もっと高く跳べるように、もっと長く空中に留まれるように鍛えてもらうしかないのだ。

ACLを見ていて、Jの4チームは空中戦ではアジア諸国にも負けることが多かった。 それは身長で下回っているのだから、ある意味仕方がない。 

しかし、競り負ける以前に 跳んで競り合う ことを 嫌っている。 「痛いのはイヤ」という感じだろうか。 

だから身長で負ける相手に体をぶつけて邪魔をするということもとても下手だ。

何を変えればいいのか? 

長身選手ならFWに置く、ガマンして使う。 

そもそも大型選手は晩生(おくて)なのだ。 時間がかかるのだ。 どうしてもFWに向いていないならDFやGKにする、そういう割り切りも必要なのかもしれない。

長身選手たちよ、「あいつはデカイだけ」などという誹謗中傷になんて負けずにもっと高く跳べ!
(2015.5.14 18:30)

 

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