« ビルバオの殺し屋 | トップページ | コンメボルって・・・ »

リーグ王者同士のCL決勝

週末は UEFA チャンピオンズリーグ(CL)決勝。

カードは、

バルセロナ vs. ユヴェントス

スペイン、イタリア 2国 の「 今季 リーグ優勝チーム 」同士の対戦だ。

前身のヨーロピアン チャンピオン クラブズ カップ は、元々 各国リーグの優勝チーム(だけ)が、翌シーズンにノックアウト戦を戦っていたのだが、

グループリーグ+ノックアウト戦 に システムを変更して、 強豪同士の対戦を増やし、

名称も チャンピオンズ「リーグ」と改称し、

その後、リーグ優勝チーム以外の上位チームを参加させることで、拡大してきた大会だ。

各国リーグ戦とCLを両立させるのは非常に難作業だと思う。

日程的にもハードで、UEFA内移動とはいえ、国内との環境の違いを克服する必要もあるのだから。

今回決勝を戦う 2チーム はその「 二兎を追う 」目標の達成目前まで来ていることになる。

さらに、2チームは国内リーグ王者同士というだけではなく、

国内カップ戦(コパ デル レイ、コッパ イタリア)も既に制しているので、

CLを獲ればトレブル=三冠達成となるという意味でも、偉業一歩手前まで迫っていることになる。

過去の決勝を振り返ると、国内リーグ優勝チーム同士の対戦なんて少ないだろうという思い込みがあったが、調べてみると何度か実現している。

ここ2シーズンは、スペイン勢同士(レアル4-1アトレティコ)、ドイツ勢同士(バイエルン2-1ドルトムント)だし、

11/12(チェルシー1-1、PK4-3バイエルン)はともに国内リーグではマンシティ、ドルトムントに優勝を奪われていたが、

それ以前は

10/11(バルセロナ3-1マンユナイテッド)、
09/10(インテル2-0バイエルン)、
08/09(バルセロナ2-0マンユナイテッド)

3季連続で 国内王者同士が激突している。 

ところがさらに遡ると、98/99(マンユナイテッド2-1バイエルン)に至った。 

あのベッカムのコーナーキックからの大逆転劇の試合、サーアレックスのチームはトレブル達成だった。

その前となると、93/94(ミラン4-0バルセロナ)、

クライフ監督のバルサがコテンパンにやられた試合になる。

その前年92/93、CL初年度(マルセイユ1-0ミラン)は、

フランス王者とイタリア王者同士なのだが、マルセイユが優勝を剥奪されているので、含めるわけにはいかないかな。

トータルすると、CL23回中、今回の決勝が6回目となる。

チャンピオンズ オブ チャンピオンズ の栄光は、いずれのチームの頭上に輝くのか?

バルサ有利と見るむきが多いだろうが、サッカーはやってみなくちゃわからないのだよ。
(2015.6.1 11:28)

にほんブログ村 サッカーブログ セレッソ大阪へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ

|

« ビルバオの殺し屋 | トップページ | コンメボルって・・・ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/506771/61678272

この記事へのトラックバック一覧です: リーグ王者同士のCL決勝:

« ビルバオの殺し屋 | トップページ | コンメボルって・・・ »