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2015年7月

歴史を知ることの大切さ

ワールドカップを知ったのは
1970年メキシコ大会から

それもダイヤモンドサッカーでだから
LIVEなんかではなく
すべて結果の分かった試合ばかりを
2週に分けて前・後半(それも30分程度×2)

それでも あの番組以外に
海外サッカーの映像に触れられる機会など皆無
毎週胸躍らせてブラウン管を見つめてた

幸せだったのは
家業がTVアンテナの製造下請けで
普通は見られないUHF2局(神戸サン、京都近畿:現KBS)
両方を見ることができたこと

2局とも同じ番組を違う時間帯に放送するので
同一内容を2度見ることができたのだ

キング ペレ らフラジリアンの華麗な個人技に魅せられたし
ほとんどの得点がゴールエリア内からという
西ドイツ ゲルト ミュラーの摩訶不思議な得点感覚に首をひねった

大人の事情も分からず
太陽が真上から降り注ぐ くそ暑い真昼間に試合するの?
涼しい夜にやればいいのになんて思っていた

あの頃はワールドカップが全てだと思っていた

しかし年を重ね 
ヨーロッパや南米の歴史を知れば知るほど

日本で報道されてこなかった
クラブレベルのサッカーにこそ
様々な偉大な選手、監督たちがいて
優れた戦術やシステムに対抗するために
また新たな戦術が生まれてきたことが分かってくる

本場のファンはそれらを見て
それが語り継がれ
そこからサッカーは「文化」と呼べるものになっているのだと思う

プロ野球にはその語り継がれてきた歴史がある
だからこそナンバー1スポーツの座を維持できているのだ

サッカーがマイナーだった
日本に生まれたために
多くの歴史的事実、試合を見逃してきたことに
悔しい思いでいっぱいだ

今は世界中のリーグをほぼLIVEでみることができる
それだけに
「今」を知ることでみんなが目一杯だ

しかし歴史を知って欲しい
少なくとも知る努力はしなければならない
そう思うのだ

(2015.7.18 12:09)

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なでしこ決勝を前に思うこと

いよいよ “決勝” が近づいてきましたね

コパアメリカも終わり 心おきなく なでしこの応援に集中できますね(^^)

田嶋JFA副会長には 2023年にこのワールドカップを開催したい意向があるという 記事を最近どこかで読みました

今のなでしこの実力なら 8年後に ワールドカップ開催国として 恥ずかしくない結果を残せるだろうと 思います

気になるのはやはり観客動員

夏休み開催ならまだしも それ以外の時期にやれば

日本が属さないグループの 平日の試合にも人が集まるのかどうか

過去の大会がどうだったかは調べていませんが 今回のカナダでは、 観客数を確保したいために

同時刻開催となる1次ラウンドの最終戦以外は 同日同会場で2試合続けて行なっていたようです

男子ほどピッチが荒れないからできるのかと 一瞬思いましたが よく考えれば人工芝でしたね

人工芝だからこそ 同会場連続2試合ができたのでしょう

今後、男子のワールドカップも人工芝開催が 拡大するのかどうか

選手の立場に立てば 間違いなく天然芝でやるべきでしょう

女子ワールドカップを招致するなら

2002年開催地は最初から除外して

あのときに立候補しながら 日韓共催になった挙句ふるい落とされた 青森、千葉、愛知、広島、京都を優先し

さらに他の都市、都道府県が手を挙げてくれて

新たなサッカー(せめて球技)専用スタジアムが 日本全国に広がればいいし

各国キャンプ地として 開催地近隣にサッカーグラウンドが新設されればいいなと 夢見ています

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女の子が サッカーをやりたいのにクラブがない

サッカーを続けられず進路に悩んでいる

それが現状です

もちろんスタジアム作りなどよりも 女子のサッカー環境作りが 優先されるべきです

ワールドカップで オリンピックで

強いなでしこを見ることは喜ばしいことですが

これを契機に 女子サッカー人口が もっともっと増えていく追い風になることを 願っていますし

環境の悪さを知る なでしこの選手たちはきっと同じ考えだと思います

(2015.7.5 19:06)

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